美しく、環境活動家であり、プロアメリカンフットボール選手のトム・ブレイディの妻であるジゼル・ブンチェンは、40歳の誕生日を迎えたいまも、20年前と全く変わらぬ美しさを持つ。2児の母でモデルのジゼルは、ちょうど20年くらい前から、心身を健康に保つ運動とマインドフルネスを日常生活に取り入れているみたい。今回はジゼル・ブンチェンの美の秘訣について、アメリカ版ウィメンズヘルスよりご紹介。

ジゼルはワークアウトにおいて、何よりも心身のつながりを重視するという。ジゼルのフィットネス&ウェルネス習慣は大半がまねしやすい。

まず、ジゼルは早朝から手を抜かない。昨年行われたアンダーソン・クーパーとの対談の中では「日の出前に起きるのが好き」であることを明かしている。朝5時半から“毎日欠かさず”瞑想をしていて、「そうしないと出遅れた気分になる」のだそう。

クーパーに対してジゼルは、23歳のときに“必要に駆られて”瞑想を始めたことも明かした。「重度のパニック発作を起こして、他に何をすればいいのか分からなかった。瞑想は最後の頼みの綱だったと言えるわね」。今では、この瞑想タイムが1日の良いスタートを切るために必要な“ミータイム”らしい。ミータイムとは、1人で好きなことをして過ごすこと。「自分のためになることをすれば、もっといい母親に、もっと幸せになれるから」とジゼル。
ここからは、ジゼルが40歳になっても相変わらずフィットな理由を5つご紹介。

1.人生の半分をヨガに費やしている

ジゼルが瞑想に出会ったのは、メンタルヘルスを支えるために始めたヨガを通してだという。パニック発作が手に負えなくなったとき、解決策を求めて神に祈りをささげたら「ヨガという解決策が降りてきた」とクーパーに打ち明けている。
当時は朝5時半にヨガの講師を自宅に招いてレッスンを受けていた。「やり方を十分に教わってから、自分ひとりでやり始めた」とジゼル。彼女のSNSには、難易度の高いヨガのポーズがあふれている。
「ヨガの最大の魅力は、どこでもできること。ポーズをとり、座って5分の瞑想をするスペースさえあればいい」とジゼルはいう。

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2.ダンスの女王である

この華麗なフットワークを見る限り、モデルとして成功していなければ、バックダンサーで名をあげていたかもしれない。

3.サーフィンが得意

『Vogue』紙に対して、誕生日をコスタリカで過ごしたいと語ったジゼル。コスタリカでは、サーフィン、乗馬、ヨガをして家族の時間を楽しみたいそう。

4.自然の中を歩くのが好き

公園の散歩でもハイキングでも、自然の中に身を置くとエネルギーが湧いてくるとクーパーに語っている。

5.乗馬が大好き

レディ・ガガと同様、ジゼルも乗馬でフィットな体をキープしているという。この情熱は次世代にも受け継がれているようで、娘のヴィヴィアンちゃんと乗馬を楽しむ写真には、「小さな馬好きちゃんと最高の時間を過ごしている」というキャプションが添えられている。


  

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Jordan Galloway Translation: Ai Igamoto

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