女優のエリザベス・ハーレイは、オリジナルのビキニブランドを持つだけあって、色とりどりのビキニ姿で一年中ファンを喜ばせている。かなり冷え込んだ今週も、ミラーセルフィーで元気そうなビキニ姿をシェアしてくれた。アメリカ版ウィメンズヘルスから見ていこう。

バスルームで撮影された動画の中でエリザベスは、ゴールドのチェーンがアクセントになったシーグリーン(海緑色)の紐ビキニを身にまとい、シャーデーの『キス・オブ・ライフ』をBGMにほほ笑んで、腰を左右に揺らしてからカメラにキス。でも、そのセクシーな動作より気になるのは、硬そうな腹筋と見事に引き締まった脚。

「ビキニ復活」というキャプションが付いた投稿を見たファンは「食事とエクササイズの内容を(正確に)教えて! そうすれば、私たちがこのくらい美しくなれる可能性もゼロじゃない! 信じられないほどステキ!!! オリジナルブランドのビキニも最高に似合ってる」というコメントでエリザベスをベタ褒め。中には「まさに女神」とまで言う人もいた。

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エリザベスは自他ともに認めるビキニの女王(仕事もビキニでするくらい)。でも、この数週間は寒かったので、ビキニ姿を封印していた。このビキニは8月にも登場したエリザベスの“お気に入り”。

57歳になってもエリザベスの体が強い理由は、その生活習慣にある。エリザベスは普段から非常にアクティブで、ジムよりも階段を上ったり車を使う代わりに歩いたりといった日常的なアクティビティを好むタイプ。

「私には、これと言って決まったエクササイズがない。ジムに行くより日常生活の中で汗を流したいタイプだから」と語るエリザベスは、日の出から日の入りまで体を動かしている。朝は歯磨き中のスクワットで下半身を鍛えてから、愛犬と20分のブリスクウォーキングに出掛けるそう。

ガーデニングも大好きで、体力のいる伐採や落ち葉掃除も自分でこなす。「本当に疲れるけれど、庭がキレイになるのは気持ちいい」

屋内外でリフティングをすることもあり、2020年にはビキニで筋トレに励む姿を投稿している。

食生活に関しては生粋のヘルシー志向。『Cut』誌に対しても「シンプルかつナチュラルで、手間のかからない食事が好き。化学物質や添加物が多い物は好きじゃない」と語っている。「家にいるときは地元の農産物を食べるようにしている。お肉も野菜もね」

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Editor of Women’s Health Translation: Ai Igamoto