ウェルネスエイジングを体現する、Fit Foodies、佐々木ルミさんのボディメイクレシピ。今回は、林孝太郎造酢「食べやすい黒酢」を使ったレシピをご紹介。
- 出来上がり量:
- 2 人分
- 合計時間:
- 1 時間
作り方
- Step 1黒酢、オリーブオイル、みじん切りにしたにんにく、細かく切ったバジルとタイム、塩胡椒を混ぜて黒酢ソースを作る。(バジルは少しだけトッピング用に残す)
- Step 2ジップロックなどのビニール袋に、黒酢ソースの1/3とフォークで刺し穴を開けた鶏胸肉を入れ、揉みながらソースを絡め冷蔵庫に入れる。(味をより染み込ませたい場合はここで一晩か数時間寝かせる)
- Step 3オーブンを200度に余熱し、オーブン皿にベイキングシートを敷いておく。
- Step 4野菜を切る。(人参は拍子木切り、紫玉ねぎはさいの目切り、ブロッコリーは房ごと、マッシュルームは厚めの薄切り)
- Step 5ミニトマト以外の野菜をオーブン皿に入れ、残りの黒酢ソースを全体的にかけてよく絡めてから皿の端に寄せる。
- Step 6鶏胸肉を袋から取り出し、オーブン皿の真ん中におく。
- Step 7オーブンで10分焼いた後オーブン皿を一度取り出してミニトマトを加え、野菜をよく混ぜた後オーブンへ戻す。
- Step 8さらに8〜12分ほどオーブンで焼く。(チキンの厚さにより)
- Step 9オーブンから取り出し、盛り付けてバジルを散らす。
ボディメイク&ダイエットフレンドリーな鶏胸肉と、カラダ作りに必要なアミノ酸たっぷりの黒酢を合わせたボディメイクレシピです。
黒酢には、クエン酸やアミノ酸が豊富。中でも必須アミノ酸のBCAAが豊富で、運動時や空腹時の筋肉分解を防ぐ効果があります。クエン酸が疲労回復にも役立つので、よくカラダを動かすFitgirlsには特にオススメです。
血液サラサラ効果や腸内の善玉菌を増やすなどの効果も期待でき、美容の面でも積極的に摂りたい栄養が詰まっています。
因みに今回のレシピで使用した林孝太郎造酢「食べやすい黒酢」は、まろやかで甘みがあるので、そのままヨーグルトにかけたり、スイーツ作りにプラスしても美味しく食べられますよ。
ぜひお試しください。
Fitgirlsの疲労回復に!鶏胸肉と野菜の黒酢ロースト
Text & Photo : Rumi Sasaki
国内外でファションモデルとして幅広く活躍後、ボディーメイクトレーナーとしての活動を開始。モデルとトレーナーという2つの観点から時代に左右されない健康美を追求し、エクササイズでマインドもハッピーに変わった自身の経験をベースに、適度な運動とクリーンな食生活で健康的な毎日を送るウェルネスエイジングを提唱している。著書に「キレイをかなえるデトックスウォーター」(宝島社)、「イルミネートボディ ダイエット」(サンマーク出版)がある。 ・全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)認定パーソナルフィットネストレーナー