日本のスーパーやドラッグストアでは入手できないプロテインやサプリメントが充実しているiHerbは、健康意識が高い人達にとっては欠かせない存在。でも、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない！ という人のために、今回はiHerb好きなFitGirls8人に、おすすめのプロテイン&サプリメントを教えてもらった。
ヴィーガン、オーガニック、ソイフリーなど、ヘルシーフードにこだわりを持つ彼女たちのお気に入りは、きっと参考になるはず！ そのまま飲むだけではないアレンジ方法も必見。
「日本であまり手に入らないヴィーガンプロテイン。このプロテインはアメリカでもかなり有名です。味がおいしいのはもちろん、取り扱うフレーバーも海外ならでは。(個人的おすすめはチョコレートピーナッツバター)。ただ水で割って飲むだけでなく、ブラウニーなどのお菓子作りにもおすすめです」（奈良橋美弥さん）
「植物性でオーガニックな点が気に入って飲み始めました。味も甘くて飲みやすい＆フルーツと混ぜても美味しいです。ブルーベリーやバナナなどと混ぜると美味しいです！」（田中八恵子さん）
「普段から納豆や豆乳をよく食べるので、ソイフリーのプロテインでバランスよく植物性のタンパク質を取ることができるのがお気に入りです 」（Nagisa さん）
「オーガニックで甘すぎないのが好きです。冷たい牛乳がが苦手なので、豆乳や水で溶かしても十分美味しく飲めるのがうれしい！」（ASAKOさん）
Isopure, ゼロカーブ、プロテインパウダー、クリーミーバニラ、2,04 kg
「1スクープあたり、プロテイン25g / 100キロカロリー / BCAA 5.5グラム / 糖質フリー / 砂糖不使用という優秀さがお気に入りのポイント。バニラはスムージーやお菓子などに混ぜられるので好きです。他と比べて甘すぎず、あまり人工的な味がしないので飲みやすいと思います 」（モリス理沙さん ）
Optimum Nutrition, Gold Standard 100% Whey（ゴールドスタンダード100％ホエイ）、ダブルリッチチョコレート
Optimum Nutrition, Gold Standard 100% Whey（ゴールドスタンダード100％ホエイ）、ダブルリッチチョコレート
「ゴールドスタンダードは質が良くて普段価格が高めなので、セールのタイミングで購入しています 」（西尾若菜 さん）
「プロテイン入りのアーモンドチョコです。人気ですぐに売り切れてしまいます。味も甘すぎず、手軽にタンパク質を摂取できます。値段は少し高めですが、だからこその、満足感があります。糖質も1gです」（小林寿来さん）
VitaFusion, オーガニックウィメンズマルチ、ワイルドチェリー、ベジタリアングミ90粒
「数粒でビタミンを気軽に摂取できるグミは、乳製品不使用、グルテンフリーもお気に入りのポイント。サプリはカプセルがゼラチンだったりするので、ベジタリアンにもおすすめ 」（増田りんのさん）
Nutrex Hawaii, Pure Hawaiian Spirulina, 500 mg
「スーパーフード、スピルリナという海藻のオーガニックパウダーです。無味ではないのですが、味自体それほど強くないので、私はスムージーに混ぜて飲んでいます 」（奈良橋美弥さん）
California Gold Nutrition, オメガ3、プレミアムフィッシュオイル
「このフィッシュオイルは、コスパが良く内容量が多いので重宝しています。良質な油をとれなかった際に頼ります 」（モリス理沙さん ）
New Chapter, エブリウーマンズワンデイリーマルチ、植物性タブレット96粒
「サプリは色々試していますが、ビタミン剤はこのベジタリアンでケミカルものが一切入っていないものを安心してリピートしています」（モリス理沙さん ）
Nature's Way, Alive！（アライブ）ワンスデイリー、50歳以上の女性用総合マルチビタミン、60粒
「マルチビタミン＆ミネラルなど一通り必要な成分を、1日1粒で採れるのでおすすめです！」（田中八恵子さん）
Paradise Herbs, ORAC-Energy（ORAC-エナジー）グリーンズ、364g
「スプーン一杯だけで、50種類以上の野菜や果物の成分を手軽に採れるのが助かってます。毎朝のスムージーに入れて飲むようにしてます」（田中八恵子さん）
「最近は食事で管理するようにしていましたが、以前はトレーニングのパフォーマンスを維持するためにマッスルテックのクレアチンとグルタミンを飲んでいました」（西尾若菜 さん）
『エル・オンライン(現エル・デジタル)』のファッションエディターを経て、フリーランスに。女性ランナーによる企画集団「ランガール」を設立。その後女性誌立ち上げやWebメディアの立ち上げを経て2017年にウィメンズヘルス』日本版ローンチ時から編集長に。2023年夏よりエル・グルメ編集長も兼務。趣味は料理を作って友人たちに振る舞うこと。
