記事に移動

49歳の元ボンドガール、デニス・リチャーズを若く保つワークアウト

ランニングではないみたい。

"resplandor y tinieblas" presentation in madrid
Samuel de Roman//Getty Images

リアリティー番組やテレビドラマに出演したり、忙しい日々を送るデニス・リチャーズは、貴重な余暇を家やジムで過ごしている。念のために言っておくと、この女優兼モデルはいまも、1999年にボンドガールを務めたときと同じくらいフィット。それは一体なぜ? 今回はその理由をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

'resplandor y tinieblas' presentation in madrid
NurPhoto//Getty Images

まず、デニスはグルテンフリーの食生活を送っている。きっかけは、彼女が出演するテレビドラマを観ていた視聴者から「甲状腺が腫れている」という指摘を受けたこと。デニスはのちにインスタグラムで「食生活がこれほど体に影響を与えることも、私の体にグルテンが合わないことも知らなかった」と語っている。

でも、ご存じの通り、食生活を変えただけでフィットな体は保てない。だからデニスも日常的な運動を欠かさない。「フィットな体を保つために重要なのは一貫性。一貫してワークアウトに取り組めているときは気分が最高」と『Huffpost』に語ったデニス。「自分の体に合ったワークアウトをすることも大切ね。他の人に効果的なワークアウトが自分にも効果的とは限らないから」

普段のデニスはピラティスやダンス系のエクササイズに凝っているけれど、ハイキングなどのアウトドア・アクティビティも好きみたい。フィットな体を保つ方法を聞いてみよう。

1.ピラティスを極めている

instagramView full post on Instagram

ピラティスの効果を過小評価しないでほしい。ペースをコントロールしながらゆっくり体を動かせば、筋肉が本気で鍛えられる。『Huffpost』に対しては「ウエイトトレーニングから多種多様なクラスまで、何でも試してきたけれど、私の体にはピラティスが一番合っている」と語った。

2.歩くのが好き

デニスは景観の美しいカリフォルニアを歩くのが好き。シンプルではあるけれど、ウォーキングは1.5kmで約100kcalものカロリーが燃やせてしまう超効果的なエクササイズ。

ADの後に記事が続きます

3.休むときは休む

ヘルニアが4カ所にあったデニスは、今年4月に手術を受けた。「これで本当に目が覚めた。自分の体の声に耳を傾け、自分のケアをしてもいいのよ。船長がいなくなったら船は沈んじゃうからね」と、この経験から学んだことをインスタグラムにつづっている。

4.ハイキングが好き

4月22日のアースデイには、息を飲むほど美しいモンタナ山脈の写真を投稿。『Bravo』誌によると、この景観に恋をしたデニスと夫のアーロン・ファイパーズは、近々モンタナに引っ越すことを決めたそう。

5.ダンスが大好き

デニスの脚が引き締まっているのはたまたまじゃない。2013年の『New Beauty』誌に対して「ジムやランニングは好きじゃないけれど、ダンスとピラティスは大好き。体が伸びて、引き締まって見えるから」と語っている。ダンス系リアリティー番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』の元パートナー、ルイス・ヴァン・アムステルとは、ウェルネスリゾート『Canyon Ranch』でカーディオダンスレッスンを受けていた。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Alexis Jones Translation: Ai Igamoto

関連リンク:所要時間は約10分! ハル・ベリーの瞑想テクニック
54歳でも超スリム! シンディ・クロフォードのワークアウト

セレブワークアウト

the brit awards 2020 red carpet arrivals

ミシェル・キーガンも大好きな「ミニトランポリン」ワークアウトを1週間試した結果

netflix's 'beckham' uk premiere vip access

ウエイトリフティングを始めて2年、ヴィクトリア・ベッカムの腕はいま?

world premiere of disney's "the little mermaid" arrivals

実写版リトル・マーメイドを演じるハリー・ベイリーって誰? 世界が注目するスターの素顔

ペネロペ・クルス

ペネロペ・クルスが健康美を維持できている12の理由

ADの後に記事が続きます
ADの後に記事が続きます