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54歳でも超スリム! シンディ・クロフォードのワークアウト

スーパーモデルも筋トレに夢中。

54歳
Getty Images

シンディ・クロフォードのインスタグラムを見ていると、54歳の女性をフィットで楽しい24歳に見せる方法が手に取るように分かる。

でも、どうすれば、これほどフィットな状態を長くキープできるのか? 心身の健康を改善し、その状態をキープするには一貫性がカギとなる。そして、せっかく築いたバランスを維持するためには定期的なワークアウトが欠かせない。インスタグラムを見る限り、彼女にはそれがちゃんと分かっている。

シンディのお気に入りのワークアウトは? 世界中が愛してやまないスーパーモデルのフィットネス習慣をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

1.階段を上る

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ランウェイを歩くことで有名になったシンディが実際に好むのはランニング。有酸素運動を行えば強い心臓がキープできるし、カロリーもガッツリ燃やせる。あまり知られていないけれど、ランニングは体幹のワークアウトにもなる。足を交互に出しながら体を安定させるには、体幹の力が必要。

シンディは、階段を駆け上ることでランニングの強度をアップさせている。ヒップアップにも効果大。

2.ウエイトを使う

筋肉の量を増やし、おなか周りを引き締めるのに効果的な方法と言えば、ウエイトトレーニング。当然ながらシンディも、ウエイト付きの筋トレをメニューに組み込んでいる様子。この動画のようにウエイトを全身で扱えば、強度も効果も倍になる。

3.下半身をハードに鍛える

これは一見地味に見えるけれど侮れないエクササイズ。スクワットをしながら腕を頭上に伸ばそうとすると、体幹を安定させるため、腹筋と背中の筋肉が必死に働く。それだけで、普通の下半身エクササイズが効果的な全身ワークアウトに!

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4.レッグデーにはステップアップ

ウエイト付きのステップアップを完全にマスターしているところを見ると、シンディの腹筋が見事なまでにフラットなのもうなずける。片脚でバランスを取ろうとすれば、それだけで体幹に火が付くけれど、ウエイトを頭上で持てばバランスを取るのがますます難しくなり、腹筋への負荷が高くなる。

5.難易度の高い腹筋エクササイズが好き

シットアップだけじゃダメ。体に試練を与え続けないと、シンディのような腹筋は手に入らない。その一例が、この腹筋エクササイズ。メディシンボールを持つことでバランスを取るのが難しくなり、ロシアンツイストをするのにも腹筋の力が2倍必要。シンディのようにメディシンボールを体から離して上体をひねれば、二頭筋や三頭筋だけでなく腹斜筋も鍛えられる。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Jordan Galloway Translation: Ai Igamoto

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