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ダイエット嫌いで有名なアデルもピラティスで9kg減!

「涙の代わりに汗を流すようになった」

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@champagnepapi//Instagram

今年に入り、夫のサイモン・コネッキと破局したアデル。次のアルバムは失恋ソングでいっぱいになるのでは、と予測されるところだけれど、31歳の彼女は、健康とフィットネスの習慣を根本から見直すことに集中しているのだとか。その内容をオーストラリア版ウィメンズヘルスからご紹介。

英『The Sun』紙によると、1児の母であるアデルはピラティスリフォーマーを始め、「かつてないほど気分が良い」そう。

これまでアデルは、ダイエットやワークアウトがどれだけ嫌いかを堂々と公言してきた(インスタグラムには半泣きでケーブルを引く彼女の姿も)。しかしファンの間では、彼女が明らかに痩せたという噂が。特に今年10月、ラッパーのドレイクの誕生日会に参加したときの写真を見ると……確かにスリムダウンしている。

誕生日会のあと、アデルは自身のインスタグラムで、すらっとしたボディを強調する黒の肩だしベルベットドレスをまとった1枚をシェア。

「私は涙の代わりに汗を流すようになった。お誕生日おめでとう、あなたほど優しくて面白い人に会ったのは初めてよ@champagnepapi」とコメントしたアデルは、この日の彼女のスタイルが、1995年の映画『カジノ』でシャロン・ストーンが演じた悪役ジンジャー・マッケンナに似ていたため、ご丁寧に#gingermckenna(ジンジャー・マッケンナ)のタグまで付けている。

『The Sun』紙は「いまのアデルは人生を楽しむと共に、アンジェロくんの母親でいることを優先している。新しいワークアウトも気に入っていて、本当に効果が出ている」と報じ、アデルがピラティスのおかげで9kg以上痩せたとしている。

「体重が減ったのはボーナス。彼女がリラックスしていることを仲間たちは何よりも喜んでいる。アデルは元気を取り戻した」

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体を引き締め、可動域を高めることで有名なピラティスには、グウィネス・パルトロウ、ミランダ・カー、ケイト・ハドソンなどのセレブも夢中。

「ピラティスはストレッチと筋トレを複合したエクササイズのシステムで、体のアラインメントを整え、弱い筋肉を強く、凝った筋肉を柔らかくします」と話すのは、ピラティスエキスパートのアレックス・リチャードソン。「質の高いピラティスワークアウトは、姿勢の矯正、体幹と臀筋の活性化、柔軟性の向上を目的とする戦略的な構成になっています」

でも、体を作り変えるにはヘルシーな食生活を維持することも重要なので、ピラティスリフォーマー教室に申し込み、すぐに結果が出ることを期待するのはやめておこう。ここ数年のアデルは「サートフードダイエット」をしているとの噂も。これは自然食品、タンパク質、ジュース、フルーツ、野菜を中心に摂る低カロリーの食事法。そして何よりもうれしいのは、赤ワインとダークチョコレートが許されていること。

※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Sophie Newton  Translation: Ai Igamoto

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