全盛期のブリトニー・スピアーズみたいにスリムなジーンズがカッコよく履けていると思ったら、次の日はソーセージみたいに押し込まないと入らない。この“おなかの張り”が原因のトラブルは、シックスパックの女性にも起こること。その証拠をフィットネスインフルエンサーのステア・クレア・スミスが見せてくれた。今回はこの内容をオーストラリア版ウィメンズヘルスからご紹介。
26歳のクレアは、ジョガーパンツにタンクトップというラフな格好で撮影した2枚の写真をインスタグラムに投稿した。右の写真では見事に割れている腹筋が、左の写真では膨張している。
「ちょっと見て。私たちの体は膨らむ。日によって変化する。ぶくぶくの日もあれば、さやえんどうみたいな日もある。それが人生」。キャプションによると、この翌日に生理が来る予定だったそう。
「1日中リラックスして間食ばかりしているときは、左の写真みたいに体がむくむ。毎月この時期は、体がそうしたがるのよ」
クレアが言うように、おなかがちょっと張っただけでストレスを感じたり、いままでの自分の努力を疑ったりする必要はない(もちろん毎日おなかがパンパンなら話が別)。
「体重にかかわらず、体は変化するものよ。体重が正常な人でもね。それが体の美しさ。その変化に身を任せていればいい」とクレアは続ける。「右の写真を撮ったときは全然リラックスしていなかったけれど、努力の成果が出ていてうれしい」
フォロワーからは、率直な投稿に対する称賛の声が相次いだ。
「私もいままさにそう(左の写真みたいな状態!)。やっぱり自分自身や自分の体につらく当たる必要はないよね」
※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
Text: Lucy Bode Translation: Ai Igamoto