ヘルスコーチのAYUMIさんによる食の連載。テーマは「Eat Beauty」……“感情で食べない美のレシピ”。来週14日(月)はバレンタインデー! 今回は、大切な人に渡したい、ラズベリーチョコのレシピをご紹介。彼はもちろん、いつも大切に想っている人にあなたの気持ちを伝えよう。
- 出来上がり量:
- 3 人分
- 合計時間:
- 1 時間 30 分
作り方
- Step 1新鮮なラズベリーを洗い、キッチンペーパーで水分をよく拭き取る(水分を飛ばすため、しばらく置いておくとよりいい)
- Step 2クッキングシートを用意しておく。1のラズベリーをギリシャヨーグルト(もしくは溶かしたホワイトチョコレート)に浸してコーティングし、クッキングシートに乗せていく。
- Step 3ヨーグルトを少し固めるために冷蔵庫で1時間休ませる。
- Step 4チョコレートを溶かし、ココナッツオイルを加えてよく混ぜる。ヨーグルトが固まったら(完全には固まりませんが、冷蔵庫に入れるとチョコレートをコーティングしやすくなります)冷蔵庫から取り出し、溶かしたチョコをコーティングして冷蔵庫でチョコが固まるまで休ませて完成!
愛は、親密さ、信頼、ケア、保護、魅力、愛情、そして強さが生まれます。愛がある生活は私たちに幸福と興奮、人生の満足度をあげるなど、さまざまなポジティブな感情に影響を与えます。
愛を育む方法の一つとして「伝える」ことがあります。相手が求めているもの、あなたが求めるもののニーズは人それぞれ違いますが、あなたが日々感じたこと、真実がどうあれ、大切な人に率直に話すという行動は、何よりも愛情を育むパワフルなツールです。
大切な人がいるなら、もっと率直にあなたの愛を伝えましょう!
あなたが気にかけていることや愛していることを伝えること、大切な人のために何かをすることは、結果、あなたに愛が返ってくることになります。
そんな愛を伝えるためにバレンタインは絶好の機会! 彼はもちろん、いつも大切に想っている人にあなたの気持ちを伝えましょう!
【きれいのポイント】
AYUMI
今回のレシピは簡単でおしゃれ、ヘルシーなバレンタインレシピ。ダークチョコレートを使うことで甘いものが苦手な彼も気に入るでしょう。
ギリシャヨーグルトに味がついていない場合、甘さはかなり控えめになります。甘みが欲しい人は、ギリシャヨーグルトにメープルシロップを足すか、ギリシャヨーグルトの代わりにホワイトチョコレートを使ってみて。
作ってから冷蔵庫で1週間以上持つので、自分のために作るのもおすすめ。おやつにも、ワインと一緒にいただいてもおいしい。
バレンタインの夜はロマンティックな映画を見ながらワインと一緒に楽しんで!
NYの栄養学校にてホリスティックヘルスコーチの資格を取得、栄養指導者として女性たちの人生向上をサポート。世界100種類以上の食事理論、ライフスタイル、文化に精通する経験から、個人カウンセリング、企業プログラム、商品企画、など多方面で活躍中。プログラム後は「人生が変わった」「食の悩みがなくなった」「パートナーや周囲との関係が良くなった」との声も。センスあふれるSNSにファンも多い。■スクール「MISS FITホリスティックスクール」■Instagram @ayumi_missfit