代表選手たちも、応援するファンも、共に希望を持って、この危機を乗り越えよう!
東京2020オリンピックの延期が発表されたのを受けて、オリンピック出場が内定していた選手たちが、続々と自身のSNSにメッセージを投稿した。スポーツクライミングの野口啓代選手や、テニスのペトラ・クビトバ選手、空手の清水希容選手など、世界の美女アスリートからの熱いメッセージを一挙、お届け!
「オリンピックの延期という史上初の報道を受け、まだ整理がつかないというのが正直なところです。しかし、8月の東京五輪を集大成に位置付けていた私にとって、大好きな競技生活が1日でも長く過ごせる事をポジティブに捉えています。今は、世界中が直面しているこの状況を1日でも早く乗り越え、楽しみにしているオリンピックが東京で開催されることを願うと共に、その大会を盛り上げる1人になれるよう、心身共に成長する時間にしていきます。クライミングを通じて少しでもみなさんに元気をお届けできますように!」
「今年のオリンピックには出場できないという悲しいニュースがありますが、世界がCovid19で置かれている状況を考えると、これは間違いなく正しい決定です。がっかりするのではなく、2021年が世界でこれまでにない最高のオリンピックになることを楽しみにしましょう」
「もう1年、けれど目標は同じ!#roadtotokio」
「世界が早く平和に戻りますように。今は出来る事に、しっかり集中して頑張ります! スポーツには素晴らしい力がある!!」
「目標は変わりません! 2021年、東京でまた会いましょう。#tokyo2021」
「今年、オリンピックは開催されないことが決まりましたが、健康は常に最優先されます! 来年、安全に開催されるのは素晴らしいことですし、2021年を楽しみにしています」
「東京オリンピックが1年ほど延期になってしまったけれど、今よりももっと強くなるための時間を貰うことが出来たので、また新たな気持ちで来年に向けて頑張っていきたいと思います✨✨」
「まずはこの大会の為に招致活動〜現在まで大会の成功の為にご尽力頂いてた皆様に敬意を。その炎を消すことなく無駄にする事もなく私はこれからも東京大会の為にひたむきに努力していきます。 待っとれ、6m! 待っとれ、世界新!! 待っとれ、TOKYO !!!」
「大変です! これはオリンピックの延期に関する私の意見です。多くの人にとって、つらいことだけれど、それは利己的で無意味なのでしょう。がんばって、気持ちを切り替えないといけません」
「2020年東京オリンピックは延期されます。私たちは一生懸命訓練し、血と汗と涙を注ぎます。私たちはオリンピックを夢見ています。私たちの夢は取り消されず、延期されるだけです。アスリート、私たちのコミュニティ、そして私たち世界の安全は最も重要です。延期は正しいことです。#tokyo2021」
「東京2020は東京2021になりました。すべての正当な理由と皆の安全のために、12カ月延期されました。しかし、私たち全員にとって大きな課題があり、みんなで直面しなければなりません!」
「#tokyo2021」
「物事をどう捉えるかが大切。反応と適応方法に影響します。ネガティブに感じたことを、ポジティブに変える能力を持つことは、真の芸術とスキルです。~中略~私の視界は#Tokyo2020から#Tokyo2021に移行しますが、これは戦略を立て直して、再構築する機会です。再起動ボタンをクリックして、新たに開始するチャンスです。今後については、わからないことばかりですが、適切な展望や見方を持っていることで、不確実なことを取り除くこともできるし、それをチャンスに変えることができます」
「決してあきらめず、集中し続け、前向きであり、強いままでください。誰にとっても簡単な時間ではないことはわかっていますが、これまで以上に結束する必要があります。今重要なことは、私たち全員が家にいるということです」
〜自分を信じて〜銀メダリスト クライマー野中生萌
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