ナイキと三井不動産レジデンシャルがタッグを組んだアミューズメントパークが生まれる。新たなスポーツのコミュニティが生まれる場所「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」のコンセプトは、誰もが気軽にスポーツを日常化にできる場所。6 つのエリアからなり、それぞれのエリアで様々なスポーツを楽しむことができるそうだ。

「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」6つのエリアをチェック!
ナイキ

全長約 280 メートルのランニングトラック、3x3 のバスケットボールコート、初心者でも楽しむことができるスケートボードプラザを中心に、広場では回転遊具などもあり、ヨガやダンスなども楽しめる。それは、まさに陸上競技場と公園(パーク)が融合したいまだかつてない施設設計である。

また、敷地内の主なフィールドのフロア素材はナイキ製品の製造工程で発生する廃材や使用済み製品を再利用した Nike Grind(ナイキ グラインド)を使用。二酸化炭素排出ゼロを目指し、地球環境、そしてスポーツの未来を守ることをコンセプトにサステナブルデザインとなっているのもナイキならでは。

世界の大都市と比べて、スポーツを楽しめる場所が少ないと言う課題が問われる東京。そんな環境下の中、次世代の若者・子ども達に向けて、スポーツができる場所を提供していくべく立ち上がったナイキ。

子どもから大人まで、どの世代も遊び心をもってスポーツに参加できる場を提供することで、ジェネレーションの垣根を超えたコミュニティを育むことが狙いのようだ。来年の大きな夏の祭典に向けて、私たちのスポーツへの意識を変えてくれる場所となってくれるに違いない。

【施設概要】
「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」(トーキョー スポーツ プレイグラウンド サポ―テッド バイ スポーツ バイ アート)

オープン日/2020年10 月 10 日(土)
営業時間/平日 15:00~21:00(最終受付 20:00)、土日祝日 10:00~21:00(最終受付 20:00)
※イベントにより営業時間が変わることがございます。

住所/東京都江東区豊洲 6 丁目 4-1
※ゆりかもめ「新豊洲駅」徒歩 2 分/東京メトロ有楽町線「豊洲駅」徒歩 13 分

<利用方法>NIKE アプリからの事前登録制となります。
※一般開放日(主催・運営:三井不動産レジデンシャル)は当日利用も可能です。(受付にて NIKE アプリから登録していただきます)
※一般開放日、年齢による注意事項などの詳細に関しては下記をご確認ください。
tokyo-sp.com/how-to-use

問い合わせ/info@tokyo-sp.com

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Chie Arakawa
ウィメンズヘルス・シニアエディター

タレント・アスリートインタビュー・スポーツファッション・ウェルネス記事などを担当。女性誌FRaUでファッション・スポーツ・ダイエットなどの編集キャリアを積み、その後スポーツライフスタイルマガジンonyourmarkのプロデューサーとして在籍後、2022年までウィメンズヘルス編集部に在籍。