カレーやスパイスに関する情報を発信するユニット「Tributes」が紹介する、体と心にしみわたるレシピ連載。アンチエイジングや美肌効果が期待されるビーツと、性ホルモンを活性化させる作用があるスパイスを使った、恋に効くごはんって?
- 出来上がり量:
- 2 人分
- 合計時間:
- 15 分
材料
【A】
・マスタードシード‥小さじ1
・クミンシード…小さじ1/2
・ヒング…小さじ1/8
・メティシード 小さじ1/3
作り方
- Step 1ビーツは皮付きのままアルミホイルで包んで、200度のオーブンで45分から1時間ほどローストする。
- Step 21の皮を剥き、5ミリ角にカットする。
- Step 3フライパンに油とAを加え火にかける。マスタードシードがパチパチ弾け始めたらBを加え(油が跳ねるので注意!)、2と塩を加えさっと炒める。
- Step 4ココナッツファインを加え混ぜる。
- Step 5炊いたごはんに4を混ぜ合わせる。塩加減を調節してできあがり。
カレーリーフ は生の状態で流通していることは少ないけれど、乾燥タイプはスパイス専門店などで簡単に手に入ります。生のカレーリーフ にこだわる場合は苗から育ててみるのもおすすめ! フラワーショップなどで手に入り、南インドの香りが一気に漂って癒されますよ。
ビーツやスパイスのうれしい効果については、ここからチェック。「恋するビーツごはんで女性ホルモンを活性化♡ スパイスのおいしいレシピ」
Photo&Text: Akiko Sameshima Recipe : momoyocurry
インド好き、カレー好き、写真好きが共通点のmomoyocurry・谷口百代と写真家・鮫島亜希子の活動ユニット。
それぞれが学んだスパイスの知識を生かし、インドに縁ある偉人にカレーを考案し捧げ、昔ながらの大判カメラで写真を撮るプロジェクト。スパイスに目覚めたきっかけは、ともに通った料理教室「サザンスパイス」の渡辺玲先生に出会ったこと。
名古屋の伝説のカレー店「momoyocurry」は現在渡英し、カレー修行でバージョンアップ中。最近は東京とイギリスのリモートで作品制作を重ねている。
Instagram:@tributes_spices