これ以上カッコよくはなれないだろうと思いきや、ジェニファー・ロペスには限界がないらしい。
2020年11月のアメリカン・ミュージック・アワードでジェニファーは、レッドカーペットを完全に自分のものにした。『Pa'Ti』のシンガーは、51歳にして過去最高にフィットな感じ。今回はアメリカ版ウィメンズヘルスより、ジェニファーの引き締まった体についてご紹介。

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映画『Marry Me』の主演女優を務めた彼女はまず、スパンコールがちりばめられた、しなやかなシルバーのトップと深いスリットの入ったスカート(ブランドはバルマン)でレッドカーペットに登場。見事な腹筋と美しい脚を惜しげもなく披露した。
マルーマとのデュエットではスケスケのキャットスーツに身を包み、引き締まったヒップを含めた全身で観客を魅了。
その夜のジェニファーの投稿を見れば、ファンの興奮度合いが分かる。


ジェニファーの鍛え方とは?

それにしても、どうして彼女はこれほどまでにスタイル抜群なの? 答えは簡単。誰よりも一生懸命体を鍛えているから。 
2019年、専属トレーナーのドッド・ロメロは『O, the Oprah Magazine』に対して、ジェニファーの超ハードな腹筋サーキットトレーニングの中身をシェアした。

【1セット目】

・ハンギング・アブレイズ50回

・ロープクランチ50回

・20kgのプレートを持ったインクライン・シットアップ50回

2セット目は35回ずつ、3セット目は21回ずつという実にハードなワークアウト。
しかも休憩を挟まない。それがジェニファー・ロペスだから。

ジェニファーは、お尻のトレーニングにも手を抜かない。
ヘビーリフティングはもちろんのこと、SNSには約135kgのレッグプレスを平気な顔で10回こなす姿も。
フィアンセのアレックス・ロドリゲスとは、ホットヨガやホットブートキャンプを含むTrueFusionワークアウトで全身を鍛えている。

ジェニファーの食事は、基本ヘルシー!

食生活もバランスが良い。昨年は砂糖と炭水化物を10日間カットした。でも、パーソナルシェフのケルヴィン・フェルナンデスが『US Weekly』に語ったところによると、ジェニファーの食事は日頃から非常にヘルシー。
冷蔵庫には、スパークリングウォーター、フルーツ、野菜が山のように入っているそう。
「ホウレン草、キュウリ、セロリといったグリーンジュース用の緑の野菜も必ず入っていますね」とフェルナンデス。

ジェニファーのようにレッドカーペットを歩くには、これだけの努力が必要。

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Jennifer Lopez + Maluma - Pa' Ti + Lonely AMA's Performance 2020
Jennifer Lopez + Maluma - Pa' Ti + Lonely AMA's Performance 2020 thumnail
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※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Korin Miller Translation: Ai Igamoto

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