せっけん一つで美容から掃除まで! エコ好きが大注目する「カスチールソープ」の8つの使い道

07 March 2019

せっけん一つで美容から掃除まで! エコ好きが大注目する「カスチールソープ」の8つの使い道

英国最大の有機認証機関ソイル・アソシエーションが発表した2019年の『Organic Beauty and Wellbeing Market』の報告書によると、2018年のオーガニック認定を受けた自然派コスメの売り上げはなんと、総額約127億円。グリーンビジネスは見ての通り、急成長を遂げている模様。

そこでイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介するのは、自然派コスメ好きならすでに知っているであろう、カスチールソープ。これ一つで、さまざまな美容のニーズに答えてくれるので、節約に役立つのはもちろんのこと、廃棄するプラスチック量を減らすこともできる。エコで便利なカスチールソープの正体と使い道について、先取りチェックしておこう。

そもそもカスチールソープって何?

カスチールソープは、もともとスペインのカスチール地方で、オリーブオイルと苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)をブレンドして作られたせっけん。最近ではココナッツオイルやアボカドオイル、ウォールナッツオイルなどの植物性の油に、苛性ソーダを混ぜて作られている。

ラードやヤギのミルクなど、動物由来成分が使われているせっけんとは異なり、カスチールソープは植物由来成分でヴィーガン。あまり多くの材料を使わず、その全てが天然由来であり、100%生分解性であるところが魅力。DIYの美容やクリーニングアイテムとして使い勝手が良く、プラスチック包装の節約にもなるため、数年前から人気が急上昇している。

  

 

使い道1:しっかりと洗浄してくれるボディーソープ

保湿力が足りないように感じる場合は、蜂蜜やアルガンオイル、ローズヒップオイルなどをプラスしてみれば、洗い上がりもしっとり。赤ちゃん肌も夢じゃない。


使い道2:手頃に作れるDIYハンドソープ

wash-hands

固形のカスチールソープを細かく刻んで、メイソンジャーに入れて。その上から沸騰させたお湯を注いで20分置き、中身を混ぜれば、ハンドソープの完成。


使い道3:いい香りが漂う泡風呂

浴槽にお湯を張るときに、液体タイプのカスチールソープを少量と、ペパーミントやラベンダーなどお好みのエッセンシャルオイルを数滴垂らすだけ。あとはしっとり保湿してくれる入浴を思う存分楽しむのみ。

  


使い道4:髪にツヤを与える、ココナッツミルク・シャンプー

ナチュラルで健康的な髪を作ってくれるのが、ツヤまで与えてくれるこのレシピ。必要な材料は以下。

●ココナッツミルク 1/4カップ
●オーガニックの液体のカスチールソープ 1/3カップ
●オリーブオイル・アーモンドオイル 小さじ1
●お好みのエッセンシャルオイル 10〜15滴

お気に入りの容器に材料を全部入れたらふたを閉めて、思いっきり振れば完成。


使い道5:オールナチュラルなシェービングクリーム

まずココナッツオイルを少量溶かして、液体状のカスチールソープと混ぜておこう。ブレンドできたら殺菌済みの瓶に流し込んで。固まってきたら、少量すくって脚に伸ばせば、トロピカルな香りがするシェービングクリームに。


使い道6:メイクブラシをきれいにする汚れ落とし

wash-brush

カスチールソープはメイク用ブラシを洗うのにもぴったり。刺激が少ないため、たとえ洗い残しがあったとしても、肌が荒れる心配はしなくてもよさそう。固形のカスチールソープを泡立てて、ブラシに染み込ませるか、液体状のものにつけるか、どちらでもOK。


使い道7:数秒でできる、DIYの掃除スプレー

wash-clean

スプレーに、ぬるま湯と、液体カスチールソープ、ティーツリーやレモンなどのエッセンシャルオイルを入れて混ぜるだけで完成。あらゆる掃除用の洗剤として活用できる。


使い道8:夏場に便利なDIYの防虫剤

スプレーを用意したら、そこにカスチールソープと水、そしてカイエンペッパー、シナモン、またはガーリックパウダーを入れて、振るだけで完成。

※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

※ 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がウィメンズヘルスに還元されることがあります。

Text: Lydia House Translation: Yukie Kawabata Photo: Getty Images

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