新年の手土産にいかが? 縁起のいいお年賀スイーツ8選
クリスマスムードが盛り上がるなか、そろそろお正月の準備も始めなくちゃ。お年賀に、帰省の手土産に、縁起のいいスイー....
クリスマスムードが盛り上がるなか、そろそろお正月の準備も始めなくちゃ。お年賀に、帰省の手土産に、縁起のいいスイーツはいかが?
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の「金箔ロール」
もっちりとしたスポンジ生地の中にいちごと生クリームを巻き込んだ「ベイロール」は、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の「ザ・ショップ N.Y.ラウンジ」の定番商品。それが、三が日限定のお年賀バージョンとして、たっぷりの金箔を施し、新年のお祝いにふさわしく水引をあしらった和の装いで登場する。光り輝く黄金のケーキは、お正月の手土産に喜ばれること間違いなし。この1年が豊かで幸せな年になるよう願いながら、極上スイーツで新年のティータイムを楽しんで。
「金箔ロール」
¥2,300(税抜)
販売期間/2018年1月1日(月祝)~1月3日(水)
問い合わせ先/ ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ ザ・ショップ N.Y.ラウンジ
tel. 03-5404-7895(直通)
http://www.interconti-tokyo.com/restaurant/patisserie/
「大野屋」の「高岡ラムネ」
富山県・高岡にある老舗菓子舗が、昔ながらの木型を使って作る「高岡ラムネ」。“大人が愉しめるラムネ”をコンセプトに、富山県産のコシヒカリや国産のしょうがなどを組み合わせ、職人がひとつずつ手で作ったちいさなお菓子は、清涼感がある優しい甘さが特徴。打出の小槌や鯛、七宝などの宝物をモチーフにした「宝尽くし」をはじめ、ユネスコ無形文化遺産に登録された高岡御車山祭「御車山」のさまざまな飾りをかたどったもの、「貝尽くし」「花尽くし」、それに季節限定のアイテムがあり、美しいパッケージも人気。お世話になっている方へのお年賀にさしあげるのにはぴったりだ。
「高岡ラムネ」
各¥540(税込)
問い合わせ先/大野屋
tel. 0766-25-0215
http://www.ohno-ya.jp/
「BeautyPop」の「おみくじポップ」
“永遠のヘルシースナック、ポップコーン”をコンセプトに、オリジナルフレーバーの大人ポップコーンを作っている「BeautyPop」。「抹茶&レモン」や「わさび醤油」などをはじめ、「豚の角煮」「柚子胡椒」、はたまた「トムヤムクン」や「餃子」など、ユニークなフレーバーが人気だ。今回紹介するのは、開運昆布入りの「おみくじポップ」。「トマト&だし」のフレーバーに、浅草の老舗昆布店の彩り昆布で作った「おみくじ昆布」が入ったスペシャルバージョンで、5袋の中にそれぞれ、大吉、中吉、吉、小吉、末吉の5種類のいずれかが入っているのだそう。ポップコーンで年始の運試しをしてみては?
「おみくじポップ」
BeautyPop
¥2,700(税別)
問い合わせ先/株式会社ミロワ
tel.080-3736-6400
http://mirroir.jp/pop
https://beauty-pop.stores.jp/
「グランド ハイアット 東京」の「干支クッキー」
2018年の干支は「戌」。それにちなんで、戌(犬)をモチーフにしたクッキーが、「グランド ハイアット 東京」の「フィオレンティーナ ペストリーブティック」で販売される。可愛らしい犬の顔はもちろん、肉球や干支の文字があしらわれたアイシングクッキーは、お年賀にはもちろん、オフィスでの新年のあいさつにもおすすめだ。犬好きもそうでない方も、今年は犬をあしらったアイテムで開運を狙おう!
「干支クッキー」
1枚¥850
販売期間/2018年1月1日(月祝)~1月31日(水)
問い合わせ先/グランド ハイアット 東京 フィオレンティーナ ペストリーブティックtel. 03-4333-8713(直通)
https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/fiorentina-pastry-tokyo/
「WA・BI・SA」の「年賀詰め合せ」
洋菓子の伝統的なおいしさに、和の趣を取り入れて創り上げたお菓子ブランド「WA・BI・SA(ワビサ)」のお正月スイーツは、人気の「香ほろん」と「みるくるん」「あずきフィナンシェ」を詰め合せたにぎやかな一箱。伝統玩具、犬張子のモチーフに竹籠をかぶせた絵は、「竹」の下に「犬」で「笑」となる、という言い伝えを表したもの。伝統的なモチーフでありながら愛らしさと遊び心がたっぷりで、皆が集まるお正月に福をもたらしてくれそうだ。
「年賀詰め合せ」
¥2,000(香ほろん:和三盆・抹茶・苺・きな粉・ショコラ各1袋2個入、みるくるん 4個、あずきフィナンシェ:和三盆・抹茶各2個)
販売期間/2017年12月22日(金)~2018年1月7日(日)
問い合わせ先/WA・BI・SA お客様相談窓口
tel.0120-033-340(フリーダイヤル)
http://www.yokumoku.co.jp/wabisa/
「まめや金澤萬久」の「新春豆箱」
干支や縁起物が施された美しい豆箱は、九谷の里の女性たちが、伝統的な「型紙摺り」の技を用いて手描きしたもの。中には、きな粉チョコレートを染み込ませたおかき「しみみ」、ぴりりとした味わいの「有機大豆の炒り豆」、2種のチョコレートがけが嬉しい「かりっとちょこ豆」と多彩な豆菓子が入っている。伝統柄のおめでたい豆箱が、新年の贈り物にふさわしい。
「新春豆箱 3個セット」
まめや金澤萬久
¥2,750
>>「婦人画報のおかいもの」で詳細を見る
「日本橋屋長兵衛」の「天下鯛へい」
日本橋で江戸の文化や情緒を和菓子に託して伝えている「日本橋屋長兵衛」の「天下鯛へい」は、おめでたい象徴でもある鯛を象ったなごみの和菓子。小ぶりな形やきょろりとした大きな目のなんとも愛らしい鯛の表情が女性たちにも大人気だそう。なめらかなこしあんをもっちりしっとりした生地で包んで焼き上げてあり、生地とあんがよくなじんで美味。縁起のよい名前は、年末年始のギフトにも、自宅用のお菓子にもおすすめ。熱いお茶と一緒にどうぞ。
「天下鯛へい」18個入り
日本橋屋長兵衛
¥3,000
>>「婦人画報のおかいもの」で詳細を見る
「末富」の「松竹梅 京ふうせん」
京土産としても人気の「京ふうせん」。小さな麩焼きを風船に見立てたお菓子で、平安時代の女官の装束の季節感を取り入れた「かさねの色目」である淡い赤、白、青、緑、黄の5つの色合いを、砂糖で表現しているのが特徴。ふんわりした軽さ、口どけのよさ、ほのかで上品な甘さが繊細な味わいで、京菓子らしい風情がある。新年限定商品は、おめでたい松竹梅が焼き印で描かれていて、新年の手土産にはぴったり。
「年賀用 松竹梅 京ふうせん 28枚入り」
末富
¥1,000
>>「婦人画報のおかいもの」で詳細を見る