プゴクはとても美味しいけれど、もちろん毎日食べてしまえば飽きてしまうかも。そして困るのが、「余った干しダラやダシダはどうすれば?」という問題。そんな時は、色々な料理にぜひ挑戦してみて。
■干しダラの活用方法
• 干しダラおつまみ
水で戻した干しダラをまるごとソテーするだけでも美味しいおつまみになる。栄養価も高いのでダイエット中の人や子どものおやつとしてもおすすめ。もちろんお酒のおつまみにも相性バッチリ。
• 干しダラ味噌汁
プゴクをアレンジして、味噌汁としていただくのもおすすめ。ただし、干しダラが塩辛いため、味噌の量は要調整。
■ダシダの活用方法
• もやしのナムル
家計に優しいもやしを使ったナムル。「あと一品」という時にうれしい副菜。ダシダとおろしニンニクを使用してうまみもコクを味わってみて。
• 肉じゃが
「意外」と思うかもしれないけれど、日本の家庭料理である肉じゃかとも相性が良いダシダ。肉じゃがでいつも使っている出汁をダシダに変えるだけ。和風出汁よりも濃い目になるので量は調整して。お好みでキムチを添えても◎。
韓国の家庭料理プゴクは、日本食との相性も良いのも嬉しい。
簡単に作れる上に美味しく身体にもいいので、試してみてはいかが。