39歳のジェシカ・アルバがSNSの動画の中で、見事な腹筋を見せてくれた。この早着替え動画は、ウォーキングに出掛ける前に撮られたもの。ジェシカは、レジスタンスバンドと有酸素運動を取り入れたワークアウトで、ステイホーム中もフィットな体をキープしている。今回はジェシカ・アルバの引き締まった腹筋について、アメリカ版ウィメンズヘルスよりご紹介。
ジェシカ・アルバはTikTokのはやりに敏感で、娘のオナーちゃんと頻繁にダンス動画を撮っている。
そして先日、39歳の女優ジェシカは、パジャマから薄いピンクのクロップトップとレギンスに一瞬で着替えるという“ジャンプ&スナップ”動画をシェアした。このあと彼女はパーカーを羽織り、サングラスと花柄のマスクを着けて、夫のマークと散歩に出掛ける。一瞬ではあるけれど、早着替え中に見事な腹筋も見せてくれた。
彼女の体幹が引き締まっている理由とは?
ジェシカが最近アップしたYouTube動画によると、彼女のレジスタンスバンドワークアウトは、ジャンピングジャック、リバースランジホップ、マウンテンクライマーを3回ずつというウォームアップで始まる。
そのあとは、ワークアウトパートナーのリジー・マティスと一緒にレジスタンスバンドを使用して、バンデッドスクワット、スタンダード・スクワットホールド、バンデッド・スクワットパルス、スクワット&スイング、ファイヤーハイドラント、プローンレッグレイズ&パルスをこなす。
昨年6月には、レジスタンスバンドとメディシンボールを使ったホームワークアウトのルーティンも公開している。
米テレビシリーズ『L.A.'s Finest/ロサンゼルス捜査官』に出演中のジェシカは、パンデミック前、友達と「ヒップホップにピラティスの体幹エクササイズを混ぜたような感じ」のダンスクラスに参加していた。
「ニューヨークにいるときは、インドアサイクリングのクラス、グループレッスン、フライウィールに行くわ」。スプリントインターバルトレーニングも好きなのだとか。
もともとジムへ頻繁に通うタイプではないけれど、1日に2~3回ワークアウトしたこともあるみたい。「あれは本当にきつかった。でも、最高に気持ち良かった」とジェシカはいう。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
Text: WOMEN'S HEALTH EDITORS Translation: Ai Igamoto