ナイキは駅伝シーズンに向け、シューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションを、2023年12月1日よりナイキのメンバー先行で発売する。今回のコレクションは、レース当日に着用するレーシングシューズや、日々のトレーニングで活躍するシューズ、アパレルで構成されている。
駅伝で注目度の高いシューズは、レース本番から日々のトレーニングまでを想定した全5型が登場。これまでのランニングの常識を大きく変え、様々な記録を打ち立ててきた「ナイキ アルファフライ 2」と「ナイキ ヴェイパーフライ 3」には、ピンクとボルトの左足と右足で異なるカラーを採用。
そのほかには、速さと耐久性に優れ、トレーニングなどで着用する「ナイキ ズーム フライ 5」、様々なレベルのランナーに対応し、日々の練習にも適した「ナイキ ペガサス 40」、そして、柔らかいフォームとズーム エア ユニットを搭載し、反発性にも優れ、トレーニングやレースに最適な「ナイキ ライバル フライ 3」などの、幅広いランナーのニーズに寄り添ったシューズがラインナップ。第1回箱根駅伝の開催年である“1920”の数字など、駅伝ならではのモチーフが散りばめられているのも「EKIDEN PACK」ならではの魅力。
今回の「EKIDEN PACK」のクリエイティブには、駒澤大学陸上競技部の篠原倖太朗選手、中央大学陸上競技部の吉居駿恭選手、東海大学陸上競技部の兵藤ジュダ選手、東洋大学陸上競技部の梅崎蓮選手、明治大学体育会競走部の杉彩文海選手、名城大学女子駅伝部の谷本七星選手、米澤奈々香選手、薮谷奈瑠選手、（大学名 五十音順）が登場している。
彼らの走りに注目したい！
「EKIDEN PACK」
発売日：12月1日（ナイキメンバー先行で、NIKE アプリ、NIKE.COM、NIKE 直営店で発売）、12月8日（他の販売店などで順次発売予定）
2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。
