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チャコールクレンズダイエットの効果は？ エディターが1カ月食用の炭を試してみた！
30日間でどう変わる？
海外セレブの間で、スーパーフードのひとつとして注目を集めている「チャコール（炭）」。炭を使った商品といえばエチケット商品をイメージする人も多いと思うけれど、最近では「食用の炭」が登場している。でも、炭を飲んだり食べたりするだけで体に変化があるの？ そこで今回は、エディターが1カ月チャコールクレンズダイエットにトライ！ 実際に試してみた結果をリポート。エディターおすすめの食用の炭もご紹介。
チャコールクレンズダイエットとは？
チャコールクレンズダイエットについて、気軽に炭を取り入れられる「bib Reset water」を考案した奧田さんにお話を伺った。
「炭には体を内側からキレイにする作用があります。食物繊維に近いですが、それよりも有用性が高いできるといわれています。bib Reset waterを利用したお客さまからは、『スッキリした』、『美容の調子が上がった』などの声をいただきました。チャコールクレンズを習慣にすることで、体の環境を整え、スッキリをサポートしてくれるので、ボディメイクにもつながります」と奥田さん。そんな美容効果が期待できる麻炭は海外でも人気だそう。歯磨き粉に混ぜたり、チャコール風呂など美容のために、取り入れている人が多い模様。
エディターNANAが1カ月チャコールウォーターを飲んだ結果は？
チャコールクレンズダイエットのマイルール
・朝食を食べる前に、炭を混ぜた水を190ml飲む
・週末は、粉末の炭をご飯やホットケーキなどに混ぜる。
おすすめは、こちら！
おすすめの麻炭パウダー
100%ナチュラル・無添加の食用麻炭パウダー。ほぼ無味無臭なので、お水、スムージーやプロテインだけでなく、さまざまな食品、飲料に加えても味が変わらないのも魅力。麻炭は水に溶けにくいので、プロテインのシェーカーを使って混ぜるのがおすすめ。ペットボトルでもOK！
1食の推奨量：0.3-0.5g（小さじ軽く一杯）程度
変化①毎朝するり！ 快便生活に
「まず変化を感じたのは、朝のスッキリ感です。私は飲んだ翌朝から、違いに驚きました。おかげでスッキリとした朝が習慣になりました」
変化②下腹部をボディメイク
「今までは、排便のリズムにばらつきがありましたが、快便生活に変わったことで、下腹部がすっきりしました。ぽっこりとした下腹部は、食事制限などのダイエットでも落とすことができなかったので、炭のパワーを実感！」
変化③美容の調子がいい
チャコールクレンズダイエットを始め、スッキリできたことで「ハリのある毎日を送れている」、「表情が微妙……」と思うことが減りました。これも、体内の中からキレイになっているから起きた変化なのかも？
まとめ 内からキレイを目指す人におすすめ
チャコールクレンズダイエットは、1カ月毎日炭を飲用することで、すぐにダイエットの効果を実感することは難しい。でも、体の環境を整え、スッキリをサポートしてくれるので、続けていくことで健康にはプラスの効果がありそう。とにかく、体の中をきれいにしたい！ という人におすすめの美容方法。
＜おいしいの飲み方と1日の摂取量＞
麻炭パウダーにバナナや豆乳、きな粉、黒ゴマを入れてスムージーにするのがおすすめ。1日あたりの摂取量目安は、0.3-0.5g（小さじ軽く一杯）くらいを1食の摂取量として、特に女性やお腹の敏感な方には様子を見ながら0.3gくらいから始めてみて。2g以内を目安にして摂取いただくのがおすすめ。
エステプロ・ラボ 「チャコールクレンズ」
スッキリパワーに優れたココナッツ由来の植物炭「ヤシ殻活性炭」と国産赤松由来の植物炭「赤松炭」の2種類を配合したチャコールクレンズ。水やジュースに混ぜて、食事と一緒に取り入れてみて。
カナダ産のヘンププロテインパウダーに麻炭パウダーに加え、配合したもの。無添加にこだわり、へンププロテインの麻の実の風味をそのまま味わえる。スムージーや豆乳、ヨーグルトなどに混ぜるのもおすすめ。トレーニング中のお菓子作りや日々の料理にも使えるよう、甘味料や香料などは加えていないので、パンケーキやクッキー、マフィンなどの焼き菓子の材料にも◎
料理に取り入れるタイプの竹炭パウダー。無味無臭なので、米やパンケーキ、ヨーグルトなどどんな料理に入れてもOK！ カロリーが気になる人は、食事と一緒に竹炭を摂るのがおすすめ。
ブラジル産コーヒーに国産赤松炭を加えたパウダーコーヒー。毎日のコーヒーを置き換えるだけで、体が喜ぶ効果が感じられるかも。仕事のお供にコーヒーが欠かせない人にぴったり。
2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。
