記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がWomen's Healthに還元されることがあります。
記事中に記載の価格は、記事公開当時の価格です。
みなさんはどのくらい「読書」の時間を確保できている？ デジタル化が進む今日では、実際に本を手に取って、それに集中する時間が減ってきているのではないか。しかし「読書」には新しい学びや発見が待っているだけでなく、リラクゼーション効果も期待できる。そこで今回は、ウィメンズヘルスの各編集部員が独断と偏見で選んだ本をご紹介！ 是非チェックしてみて。
料理は好きだけど、自分のためには頑張れない。そう思っていた時に見つけた本。最近では、日々の料理という行為そのものが自分を癒し、ケアしている時間だなと感じるようになりました。ごはんを作ること、食べることは生きるために避けて通れないことだから、日々の料理の捉え方が変わると人生が変わる気がします。(編集長 KIRIKO)
「多くを持ちすぎず、本当に大切なものを見極めて、毎日を楽しく過ごそう」というけろっぴからの大切なメッセージにほっこりします。何気ない毎日でも幸せがたくさん詰まっていることに気付ける一冊♡ (アシスタントエディター AOI)
ジェーン・スーさんのセルフケアエッセイ。言語化出来なかった日々の心と体の疲れをおもしろ楽しく表現されてて、やさしくほぐしてくれるメッセージがたくさん詰まってる一冊。気づいたら頑張りすぎちゃってるすべての人に読んでほしいです！(エディター YUMI)
「ゼロで死ね」という強烈なメッセージ。お金を持っていること＝豊かであると思い込んでいたら人生がもったいないのかも、とあらゆる角度から指摘してくれる。何のために稼ぐのか、どう使うのか、命やお金や人生の時間について考えされられた一冊。(副編集長 KANNA)
植物療法士 森田敦子さんの新刊。体と心は変化して当たり前。幼少期、思春期、青年期、更年期、老年期……。知識を持っていると、自信をもってそれぞれの時代を楽しめると思いました。(エディター NANA)
「Z世代」は「若者」という意味でマーケティング用語として使われることが多いですが、生まれた年代で一括りにするのではなく、その本質にある「Z世代的価値観」について模索する本です。アメリカで起きた社会問題をもとに、ファッション・健康・食べ物・SNSなどのZ世代的傾向が分かります。アメリカの話でしょ？ と思うかもしれませんが、現在・これからの日本の若者が抱く価値観に共通する部分があるのではと考えさせられた一冊です。(アシスタントエディター MIZUKI)
どうすればウェルビーイングになれると思いますか？ その問いに研究結果など交えながら、解説してくれるので、すこし難しいけれど、専門性の高く、読み応えある一冊。「ゆらぎ・ゆだね・ゆとり」がキーワードです。(コミュニティリーダー NANITA)
兄から「これ読みな！」と渡されたもの。著者は米グーグル社員と超がつくほどのエリートですが、一歩一歩地道に努力を重ねてきた姿には共感、そして多くの勇気をもらえます。自分の人生の運転手は自分。人生を後悔しないためのヒントがたくさん詰まっています。定期的に読み返したい一冊です！(アシスタントエディター AOI)
インターン中の現役大学生。エル・デコ編集部でのサマーインターンを経てウィメンズヘルス編集部にジョイン。高校時代のフランス留学をきっかけに、自然を愛するナチュラルな暮らしや、QOLを高める暮らしにインスパイアされる。その後大学で再び渡仏し、仕事におけるメンタルヘルスについて学ぶ。心と体にヘルシーなライフスタイルについてはもちろん、恋愛におけるヘルシーなリレーションシップについても発信していきたい。ヒップホップダンスやボクササイズの経験あり。今後は編集部の先輩方の影響で、テニスやランニングにも挑戦したい。趣味はカメラとナチュラルワイン巡り♡
