エディトリアルメイクアップアーティストのニコール・ウォームズリーによると、クリエイティブな方法で商品を最後の1滴まで使えば、ゴミが減るし節約にもなる。曲がりやすい小さなスパチュラでチューブの内壁についたクリームやローションをすくい出せば、完全に使い切ることが可能。
洗顔フォームやヘアケア商品などの液体状のアイテムは、容器に水を入れて内壁から浮かせよう。歯磨き粉のチューブにはスクイーザーを。空っぽのプラスチック容器なら、街角のリサイクルボックスにも入れられる。
肌に合わない保湿液など、使い切っていないアイテムを捨てるのは、友達や家族に必要ないか聞いてから。