フォトコールでは、アイラインをアイシャドウ代わりに!
10月16日に22歳になったばかりの大坂なおみ選手。失意の全米オープンテニス以来、東レ・パンパシフィックオープンに中国オープンと、ただ今ツアー2連勝中の彼女、実は、美容が大好きという。そこでメイクアップからメンタルケアまで、8のビューティルーティンをお届け!
メイクが大好きで、美容のプロ並みとも言えるほど、たくさんのプロダクトを持っているという大坂選手。だけど、実はアイライナーを引くのが苦手だとか。たくさんの汗をかく試合中はNOアイメイクだけれど、一方で、優勝後のフォトコールやスポンサーとのイベントではしっかりメイク。アイライナーは失敗してしまうからと、そのラインをボカしてアイシャドウのように見せるのだそう。優しげな彼女の目元に、キリッとした大人の表情を添えている。(大坂選手のTwitterより)
写真は大坂なおみインスタグラムより。
普段の練習に加え、ツアーで世界中を飛び回る大坂選手。メイクアップのテクニックはボーダーレスなYou Tube! メイクアップは彼女にとって、リフレッシュタイムとなっているのは間違いなさそう。「美の達人と同じことをしているのに、顔が違って見えるの。私のまぶたが狭いことに気付いたとき、立ち直ったわ!」など“なおみ節”も炸裂。(『REFINERY29』より)
普段からスモーキーアイを好んでいる大坂選手。ほんのりニュアンスを変えて全体のバランスをとったり、ビビッドなリップカラーを差し色にしたりと、センスに関しても上級者といえそう。
照りつける太陽のもと、フロリダをベースに5時間もの練習を行っているという大阪選手。紫外線にさらされ続ける過酷な環境で頼りになるのは、「資生堂」の“アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク”。ソフトで軽いテクスチャーもお気に入りの理由だとか。日焼け後に炎症を起こしてしまって以降、サンスクリーンの重要性を感じて習慣にしているそう。(US版『ELLE』より)
汗をたくさんかくコートでも、ベースメイクを欠かさないという大坂選手。「資生堂」の日焼け止めをなじませたら、同じく広告塔を務める「ベアミネラル」の“ベアプロ パフォーマンス ウェア ファンデーション”をON。汗への耐性に優れていて、美しいツヤ感を演出してくれるからと、大坂選手のマストハブに。(US版『ELLE』より)
フラッフィヘアがチャームポイントの大坂選手。22歳の女の子らしく、バンダナアレンジやストレートなど、気分に合わせてヘアスタイルを楽しんでいる模様。
サーシャ・バインコーチのもと、メンタル強化を行って2019年1月に世界ランキング1位へとのぼりつめた大坂選手。現在は「自身のテニスを一番よく知っている」と語る父親がコーチとしてサポート。「東レ パンパシフィックオープン」に続き、「中国オープン」でも優勝を飾った。
メキメキと頭角を現し、幼い頃からの憧れであったトップレベルの選手たちの仲間入りを果たした大坂選手。気分が乗らない日には、自分の置かれた境遇を思い返してみるそう。誰もが1位を目指して戦っているということを忘れずに、そこにいられることへの感謝の気持ちを持てば自然と体が動き出すと、自身のTwitterで明かしている。
Text:Nthalie Lima Konishi
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