ダイエット中の人の代謝アップにも!
代謝を上げて睡眠も改善! マグネシウムの効果と豊富に含む35の食材
100gあたり49mg(一膳160gあたり78.4mg)。一食で女性が1日に必要なマグネシウムの約4分の1を摂れるので、朝昼晩の3食を玄米にするだけでマグネシウム不足の心配は不要になるはず。玄米は、葉酸、カリウム、ビオチンなど、豊富な栄養が摂れるので、日常的な主食にすると多くのメリットが得られる。
絹ごし豆腐100gあたり50mgのマグネシウムを含有。豆腐製品である生揚げも55mg、油揚げも茹でた状態で59mgとマグネシウムを豊富に含む。豆腐は一丁あたり400g程度あることが多く(地域によって一丁のサイズは異なる)、容易に100gを食べることができるのでおすすめ。
炒ったフラックスシード100gあたり410mgのマグネシウムを含有。フラックスシードはスーパーフードとしても注目されており、食物繊維も豊富で便秘に悩む方にもおすすめ。そのままサラダやヨーグルトに振りかけたり、スムージーに入れたり、お手製グラノーラに加えてもおいしい。10gで41mgのマグネシウムを摂れるのは優秀。
100gあたり 1100mg。わかめの味噌汁だと、一食あたり20〜30mg程度のマグネシウムを摂取できる。わかめの酢の物など、わかめをメインとした料理にすればもっと多くのマグネシウムを摂ることも可能。
天然のマグロの赤身100gにつき45mg、養殖の場合は38mg。ツナ缶などの加工品でもマグネシウム を摂ることができる。
茹でた大豆100gあたり66mgのマグネシウム を含有。蒸し大豆だと110mg。市販の缶詰や袋入りの蒸し大豆は、100g〜150g程度のものが多い。その半量を1人で食べたとして、30mg程度のマグネシウムが摂れる。
100gで69mg、茹でると100gあたりのマグネシウム 量は40mgになる。一食で茹でたほうれん草を100gも食べることはなかなか難しいので、50g食べたとしてマグネシウムは20mg。
茹でたグリーンピース100gあたり39mgのマグネシウム を含有。冷凍食品を茹でた場合は32mg。参考に、4人分程度のグリーンピースご飯に使用するグリーンピースが100〜150mg。グリーンピースご飯一膳なら15〜20mg程度になる計算。スナップえんどうやさやえんどうなど、緑の豆類は総じてマグネシウム 含有量が多め。
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