20分間のウォーキングワークアウトが効果的。
短時間のウォーキングワークアウトをすれば、ぷるぷるな二の腕を引き締めることができる! レジスタンスバンドさえあれば、上半身も鍛えられて一石二鳥。今回は簡単に二の腕痩せできる、トレーニング方法をご紹介。
4分間の軽いウォーキングをしてから、中くらいまでペースを上げて最初のエクササイズを25回。それが終わったら、レジスタンスバンドを首から下げて2分間の早歩き。2つ目以降のエクササイズも25回+早歩きをセットで。エクササイズを全て終えたら、4分間の軽いウォーキングでクールダウン。
レジスタンスバンドを短く持てば難易度が高くなり、長く持てば難易度が低くなる。自分のレベルに合わせて活用してみて!
レジスタンスバンドを背中に巻きつけ、腕を前に伸ばして手首を交差させる。腕を左右に開いてヒジを曲げ、手を胸の前に持ってくる。腕を前に伸ばしたら、反対の手首を上にしてリピート。
レジスタンスバンドを背中に巻きつける。手のひらを上にしてバンドを持ち、腰の横でヒジを曲げ、前腕を外に開く。肩を下げて後ろに引いた状態で、両手を肩の高さに押し上げ、ヒジを伸ばす。ゆっくりと両手を下ろしてスタートポジションに戻る。
レジスタンスバンドを頭上で左右に引っ張る。ヒジを軽く曲げたまま腕を下げ、バンドを頭の後ろに下ろす。スタートポジションにゆっくり戻る。
レジスタンバンドを肩の前で左右に引っ張り、ヒジを90度に曲げる。上腕を動かさずに前腕を左右に開く。スタートポジションにゆっくり戻る。
※この記事は、アメリカ版『Prevention』から翻訳されました。
Text: The Editors Of Prevention Translation: Ai Igamoto
関連記事: 二の腕を徹底的に引き締める! レジスタンスバンドを使った10種類のエクササイズ【なわとびエクササイズ7分動画】有酸素と無酸素を組み合わせた二の腕引き締めワークアウト
モデルでトレーナーとしても活躍する、エミレナータさんオリジナルのゴムバンド。初心者や筋力が弱い部位にはライトなバンドを、より強度を高めたい時にはハードのバンドを使えば、自分に合ったレベルでトレーニングすることが可能。持ち運びに便利なポーチ付き。
ゆっくり走る「スローランニング」のススメ
科学が証明:運動は週末だけでも十分に効果的
出産からテニス復帰まで。大坂なおみの1年を振り返る
ウォーキングの効果を最大限に引き出す方法
科学が証明! 女性は男性よりもスーパーシューズから得るものが大きい
2024年のフィットネス業界を騒がせているトレンド10選
今流行りの「後ろ歩き」がもたらす6のメリット
フィットネスがよりよい人間関係の構築に役立つ理由
運動が腸によい理由&腸活にオススメのエクササイズ
ランニングでコレステロール値は下げられる?
【調査で判明】ランニングをしていると、年を取ってからも体脂肪が付きにくい!
国際女性デーに思い出したい偉業を成し遂げたスポーツ界のヒロインたち