<目次>

まずは「携帯・ハンディタイプ」と「据え置きタイプ」に分けて、いまチェックすべき口腔洗浄器のおすすめモデルを厳選ご紹介。

【携帯・ハンディタイプ】口腔洗浄器のおすすめ12選

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ55

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ55

ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ55

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ55

¥17,700
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「パナソニック」の口腔洗浄器「ドルツ」の中でもとりわけ人気なのが、お風呂で使える防水&超音波水流搭載モデル。

歯の表面の汚れをはがし飛ばす超音波水流は「パナソニック」独自の技術。防水だから本体は丸ごと水洗いができ、いつだって清潔に。置くだけと手間いらずで、約1時間の充電で約10分使用できるのも忙しい人にとってはうれしい。

  • 水圧調整:5段階
  • 本体重量:約276g
  • タンク容量:約200ml

フィリップス ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000

フィリップス ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000

ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000

フィリップス ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000

¥17,380
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手軽に使えてお手入れしやすい「フィリップス」のコードレス口腔洗浄器。“X(エックス)型”の水流で広範囲の歯間の汚れを除去するため、口腔洗浄器初心者や、矯正器具を使用中の人にもおすすめ。

ノズルは360度回転し、本体をどの向きに持っても届きにくいところのお手入れもスムーズに。カラー展開はホワイトとブラックで、どんな洗面台の雰囲気にも心地よくマッチする。

  • 水圧調整:2つのモード、3段階の強さ設定
  • 本体重量:290g
  • タンク容量:約250ml

CLEARLABO 口腔洗浄器

CLEARLABO 口腔洗浄器

口腔洗浄器

CLEARLABO 口腔洗浄器

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¥5,280
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マウスウォッシュや歯ブラシの販売もある「CLEARLABO」からも口腔洗浄器が登場している。標準ノズルのほか、先端にブラシが付いた矯正用ノズルもセットに。

見やすい液晶画面付きで操作しやすく、簡単に歯間や歯周ポケットの歯垢にアプローチできるコスパ抜群のアイテムだ。メーカーによれば、ノズルの交換は3ヵ月ごとが目安になっているそう。

  • 水圧調整:4段階
  • 本体重量:約280g
  • タンク容量:300ml

SHIROE ジェットウォッシャー

SHIROE ジェットウォッシャー

ジェットウォッシャー

SHIROE ジェットウォッシャー

¥6,580
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現役歯科医師監修の「SHIROE」の口腔洗浄器も、選べる5段階の水圧で、歯ぐきに負担をかけることなく口腔ケアが行える人気モデル。

防水だけでなく静音性にも優れており、夜遅い時間でも気兼ねなく使えそう! 毎日の歯磨きに+1分、プラーク(歯垢)除去を目指して。購入日から180日間全額返金保証というのも、ネットで購入する際の心強い味方に。

  • 水圧調整:5段階
  • 本体重量:約365g
  • タンク容量:約350ml

アイリスオーヤマ マウスウォッシャー MOW-A20

アイリスオーヤマ マウスウォッシャー MOW-A20

マウスウォッシャー MOW-A20

アイリスオーヤマ マウスウォッシャー MOW-A20

¥4,900
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アイリスオーヤマから発売された口腔洗浄器は、ノズルが360°回転するため、届きにくい場所も洗浄可能に。ノズルの取り替えもワンタッチで簡単で、IPX7防水仕様のため洗面台や浴室でも水濡れを気にせず使える。

充電方法はUSB Type-Cに対応。パソコンやモバイルバッテリーでも充電できるから外出先でも使えるのが◎。

  • 水圧調整:6段階
  • 本体重量:約240g
  • タンク容量:約200ml

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ11

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ11

ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ11

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ11

¥8,910
Credit: Amazon

お試しで口腔洗浄器を使ってみたい人もいるのでは? そんなときはハンディタイプを選ぶのがおすすめ。

こちらはジェット水流で歯ぐきケアと食べカス除去ができるので初めての1本にも最適。タンク収納式、なおかつ充電の手間要らずの乾電池式で、あらゆる場所での口腔ケアができる。使用時は水の飛び散りを防ぐために、口の中にノズルを入れたら軽く口を閉じると◎。

  • 水圧調整:2段階
  • 本体重量:約210g(ノズル含む)
  • タンク容量:約150ml

ヤーマン ウォーターピック コードレスセレクト

ヤーマン ウォーターピック コードレスセレクト

ウォーターピック コードレスセレクト

ヤーマン ウォーターピック コードレスセレクト

Now 74% Off
¥7,480
Credit: Amazon

歯間部はもちろん、歯間の根元、歯周ポケットケアに使えるコードレスタイプの口腔洗浄器。日本では「ヤーマン」が取り扱う「ウォーターピック」、実は世界シェアNo.1で、口腔洗浄器として世界で初めて特許を取得したことでも知られている。

コンパクトデザインで洗面台に置いても場所を取らないため、目につきやすいところに置いて毎日の習慣に活用したい。防水機能もIPX7相当と非常に優れており、入浴中の“ながらオーラルケア”にもどうぞ。

  • 水圧調整:2段階
  • 本体重量:336g
  • タンク容量:207ml

ヤーマン ジェットフロス コンパクト YOI-100

ヤーマン ジェットフロス コンパクト YOI-100

ジェットフロス コンパクト YOI-100

ヤーマン ジェットフロス コンパクト YOI-100

¥19,800
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ゴールド調のデザインで高級感のある「ヤーマン」のジェットフロス コンパクト。歯垢除去は最大99.8%(※)を誇る、コンパクトなのに圧倒的な水流が特徴だ。

こちらのIPX7の防水仕様だから、お風呂場での口腔ケアも楽々。歯の隙間を深く洗浄するこちらの口腔洗浄器とデイリーのブラッシングを併用すれば、磨き残しゼロは夢じゃないかも? 2023年9月には新色のブラックが登場した。

(※)人工歯を使用して10秒間あてた部分の除去率

  • 水圧調整:-
  • 本体重量:約200g
  • タンク容量:-

IGYLAR 口腔洗浄器 Y205N

IGYLAR 口腔洗浄器 Y205N

口腔洗浄器 Y205N

IGYLAR 口腔洗浄器 Y205N

¥5,380
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8時間のフル充電で最大約40日間使用できるパワフルな携帯型口腔洗浄器。IPX7の防水性能を備えており、本体は丸洗いができお風呂やシャワーでの使用も可能に。

運転モードは歯ぐきの状態によって「手動モード」「歯列矯正器モード」など5種類から選択でき、ボタンひとつで切り替えられる。さらに水圧の強度を6段階で調整できるので、強すぎ、弱すぎの不満も解消できそう。

  • 水圧調整:5種類のモード、6段階調節
  • 本体重量:270g
  • タンク容量:300ml

ANWALE ジェットウォッシャー

ANWALE 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ANWALE

口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ANWALE

ANWALE 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ANWALE

Now 10% Off
¥4,499

こちらの口腔洗浄器は、パルス、柔らかい、ノーマル、強力の4つの水流モードが搭載。歯茎の状態や目的に合わせて水流の強さを選べるようになっている。口腔洗浄器でのケア初心者や子ども、歯茎が弱い方はソフトモードから始めてみて。

また、高圧洗浄ノズルは360°回転できる設計で、歯並びが気になる箇所のケアもしやすくなっている。

  • 水圧調整:4種類
  • 本体重量:400g
  • タンク容量:約310ml

Supika ジェットウォッシャー

Supika ジェットウォッシャー

ジェットウォッシャー

Supika ジェットウォッシャー

¥7,980
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Supikaの口腔洗浄器はコップに水を溜めたら、給水ホースで水を汲み上げるポンプ式が採用。面倒な給水の手間をカットできるだけでなく、使用後はサッとふき取ればいいのでお手入れもスムーズだ。

口腔洗浄器には珍しく、ホワイト以外にピンク、グレーも揃う。IPX7等級の防水性能で浴室での使用もOKだ。

  • 水圧調整:2段階
  • 本体重量:約150g
  • タンク容量:-

ワイドシステム デンタピックロイヤル

ワイドシステム デンタピックロイヤル

デンタピックロイヤル

ワイドシステム デンタピックロイヤル

¥9,980
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口腔洗浄器としての機能はもちろん、電動歯ブラシとしても使える1台2役のモデル。フロスノズル、歯ブラシ、吸水ホースをまとめて収納できる専用のスリムなスタンドがついているので、小さい洗面所でもすっきり収納可能に。

口腔洗浄器、電動歯ブラシそれぞれ4つのモードを備えているので、使う人の好みや歯・歯ぐきの状態に合わせてお手入れができるのもメリット。

  • 水圧調整:4段階
  • 本体重量:-
  • タンク容量:-

【据え置きタイプ】口腔洗浄器のおすすめ4選

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75

ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75

¥19,700
Credit: Amazon

据え置きタイプの口腔洗浄器のおすすめとして真っ先に挙がるのが、1回の給水で約3分使用可能な「ドルツ」の大容量モデル。

10段階の水圧調整が利き、あらゆる口内環境に寄り添いながらケア。メモリー機能付きで、前回使用した水圧からスタートできるのも、毎日のことだからうれしい。歯間の汚れだけでなく、舌磨きノズルを使えば舌表面の汚れだってやさしく絡めとることも可能に。

  • 水圧調整:10段階
  • 本体重量:約998g
  • タンク容量:約600ml

フィリップス ソニッケアーパワーフロッサー3000

フィリップス ソニッケアーパワーフロッサー3000

ソニッケアーパワーフロッサー3000

フィリップス ソニッケアーパワーフロッサー3000

Now 32% Off
¥15,455
Credit: Amazon

「フィリップス」の「ソニックケアー」シリーズには据え置き型の口腔洗浄器もある。楕円形で、本体の奥行は9cmとなっており、省スペースに設置できる。

「歯間移動ガイド」が歯間から歯間に移るタイミングをお知らせしてくれるので、口腔洗浄器を初めて使う人におすすめ。 2つのモード(クリーン、ディープクリーン)、2つのノズル(スタンダードノズル、カドストリームノズル)から自分に合った強さを選べる。

  • 水圧調整:10段階
  • 本体重量:700g
  • タンク容量:550ml

マックスコスメジャパン ウォータークリーンジェット

マックスコスメジャパン ウォータークリーンジェット

ウォータークリーンジェット

マックスコスメジャパン ウォータークリーンジェット

¥12,800
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本格的なオーラルケアを自宅でも行うのなら、約1000mlの大容量タンクが付いた据え置きタイプの口腔洗浄器も候補に入りそう。

「取りきれない……」を解決するために、付属するノズルは5種類(計6本)。歯間や歯周ポケットの洗浄はもちろん、歯列矯正器具のまわりのクリーニングにも活用してみて。

  • 水圧調整:30~150PSIまで無段階調整、ハンドルのボタンで4段階も可能
  • 本体重量:約750g
  • タンク容量:約1000ml

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64-W

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64-W

ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64-W

パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64-W

¥14,800
Credit: Amazon

じっくり口腔洗浄したい人は、ジェット水流とバブル水流の両方でケアできる大容量な据え置きタイプをチェックして。大容量ながら奥行がスリムにデザインされ、洗面台に置きやすいのもうれしい。

バブル水流とは、微細な気泡と水流をミックスした柔らかい水流のことで、デリケートな歯周ポケットの洗浄にもおすすめ。

  • 水圧調整:無段階調整
  • 本体重量:約870g(ノズル含む)
  • タンク容量:約600ml

口腔洗浄器の効果とは? デンタルフロスとの違いは?

口腔洗浄器を使ってオーラルケアをする若い女性
Daria Kulkova//Getty Images

歯医者さん or 歯科衛生士さんに口腔内をきれいにお掃除してもらった後の、つるつるとしたあの爽快感……。自宅でも毎日あの感覚を堪能できることから、近年注目されているのが口腔洗浄器だ。口腔洗浄器はしばしばデンタルフロスと比較されがち。それらは見た目以外にどんなポイントが異なってくる? それぞれの特徴を『アメリカ版 グッド・ハウスキーピング』で紹介される内容を踏まえてチェックしてみよう。

デンタルフロスの効果とメリット

デンタルフロスは歯と歯のすき間や歯ぐきの下に入り込み、歯石の蓄積や歯間の虫歯を予防するのに適している。

これに関してライオン歯科衛生研究所によれば、「歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク(歯垢)が残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。この歯間部のプラークは、歯ブラシだけでは60%程度しか取り除くことができませんが、歯ブラシと併せてデンタルフロスや歯間ブラシを使うと90%近くのプラークを取り除くことができます」と説明されている。また、口腔洗浄器よりも低価格で入手可能なこと、軽量で持ち運びに便利なこともデンタルフロスのメリットといえる。

口腔洗浄器の効果とメリット

口腔洗浄器は歯間だけでなく、お口の中の広い範囲をカバーするアイテム。アメリカ・ニューヨークで活動する歯科医、アダム・ハーウッド医師は、口腔洗浄器の特徴を「高圧の水の流れ(噴射)を利用して、歯間や歯ぐきなどに詰まった食べ物のカスや歯垢を取り除きます」とで解説している。

これについて『アメリカ版 ウィメンズヘルス』で興味深い見解が紹介されていた。

「奥歯に問題がある場合は、口腔洗浄器の使用がよい選択かもしれません」と話すのはノースカロライナ州ケアリーの歯科・審美歯科医であるボビー・スタンレー医師

「従来のデンタルフロスだと、奥歯など特定のところに届きにくい人や、歯列矯正中の人、ブリッジをしている人などには口腔洗浄器をおすすめします

このほか、高齢者や指の関節が動きにくい人は指に巻いて使うタイプのデンタルフロスよりも口腔洗浄器を使ったほうが、時短かつ清潔にオーラルケアが行えるといえる。ただしそれらに当てはまらない場合はデンタルフロスの代わりではなく、歯磨き、デンタルフロスの+αとして口腔洗浄器を取り入れるのがおすすめだ。

自分に合った口腔洗浄器の選び方

携帯型と据え置き型の口腔洗浄器
sergeyryzhov//Getty Images

「携帯・ハンディタイプ」と「据え置きタイプ」がある

口腔洗浄器を購入するときのポイントは、はっきり言って用途や好みによるものが大きい。まずは「携帯・ハンディタイプ」と「据え置きタイプ」の2つに分けてから、自分にぴったりの製品を探してみよう。

携帯・ハンディタイプ

職場や旅行先など、自宅以外の場所にも持ち運ぶのであれば、コードレスで使える携帯型の口腔洗浄器がおすすめ。通常、据え置きタイプよりも軽量のため、手や腕が疲れることなく口腔ケアが行えるメリットも。浴室でも使える防水モデルもあり。水タンクの補充も簡単なのがうれしい。

据え置きタイプ

自宅でじっくりと口腔ケアすることを想定しているのなら、据え置きの口腔洗浄器をチェック。ハンディタイプよりも連続使用時間も長いものが多く、たっぷりとしたタンク容量で、チップを取り換えて家族間でシェアする場合にもおすすめ。超音波水流やジェット水流、バブル水流が出せるハイパワーモデルも発売されている。


水圧調整できるモデルがおすすめ!

携帯型の口腔洗浄器を持つ女性
Cris Cantón//Getty Images

初めての使用なら、無理なくケアをするために水圧調整可能な口腔洗浄器を選びたい。メモリー機能付きモデルもあり、子ども用や歯ぐきが弱っている人はぜひチェックして。

水圧に限らず、歯周や歯ぐきの健康状態は人によってまったく同じということはあり得ないため、ネットで購入を検討している場合でも、不明な点があれば事前にかかりつけの歯医者さんに相談するのがおすすめ。このほか、清潔に口腔洗浄器を使用するためには、ノズルの交換も適宜行おう。

歯科医が教える、口腔洗浄器の効果的な使い方

口腔洗浄器を使う女性
Daria Kulkova//Getty Images

口腔洗浄器の効果的な使い方に関しても、メーカーやモデルによって異なってくるので、購入前後に必ず表示を確認することが大切。それを前提としつつも、サンフランシスコの歯科医ヘレン・モー医師が解説している一般的な口腔洗浄器の使い方を結びに代えてご紹介。

  1. 口腔洗浄器の先端が歯と平行になっていることを確認
  2. 歯茎のライン、または手の届きにくい場所に水を当てる
  3. 先端をゆっくり動かしながら歯全体に当て、汚れを落としていく
洗面台にある携帯型の口腔洗浄器
Lazy_Bear//Getty Images

ちなみに、先ほどのスタンレー医師は口腔洗浄器の使用頻度は1日1回がおすすめと明かす。では、口腔洗浄器を取り入れたいベストタイミングは?

夜のブラッシング前に口腔洗浄器を使用するとよいでしょう。そうすることによって、その日の“食べカス”を取り除き、歯をきれいにするためにも歯ブラシに効果的な役割を与えてくれます」

アメリカ版 グッド・ハウスキーピング』が話を聞いた複数の歯科医師によれば、以下のステップで行うのもおすすめとのこと。

  1. まずは歯ブラシで歯を磨く
  2. 次に従来のデンタルフロス(指巻きタイプ)を使用して歯間に詰まったものをゆるめ、歯ぐきの健康をキープさせる
  3. 仕上げとして口腔洗浄器で汚れを洗い流す

口腔洗浄器の使い方や目的については歯科医の中でも見解が異なるため、使い方や使うタイミングに関しても、まずは自分のかかりつけ医に相談することがベター。

ともあれ、オーラルケアの一環として歯を磨くのと同じように、口腔洗浄器もルーティン入りさせたくなった人も多いはず。 今回ご紹介した選び方やおすすめ製品を参考にしながら、お気に入りの1台を迎えて、口内環境の健康維持を目指してみない?

※この記事に含まれる翻訳は、抄訳です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです

Text & Translation: Tetsu Ishihara

Good Housekeeping US & Women's Health US

Headshot of Tetsu Ishihara
Tetsu Ishihara
Commerce Editor

1994年生まれ。商業施設のポスター・館内ツールの編集、ファッションECサイトのコンテンツ制作を経験後2021年に入社。ハーストグループのデジタルメディアを横断しながら、ライフスタイル記事全般を担当している。とくに好きな分野はキッチンツールや食器、睡眠グッズ、ジュエリーなど。週末は古曲・宮薗節を修行中。