日本中に「#くびれがとまらない」女性を急増させている人気トレーナー、村田友美子さん。「アウターマッスルを鍛えるのではなく、インナーマッスルを鍛えて姿勢を改善すれば、自然とくびれはできる!」と語る村田さんのくびれメソッドの一部を、動画でご紹介。
【INDEX】
1.腸腰筋ほぐし
姿勢の改善に欠かせない腸腰筋をほぐすメソッド。「反り腰や座りっぱなしの人は、腸腰筋が短く固くなっています。ほぐす事で、腰痛や反り腰を改善することができます。ボールに圧をかけながら最大で左右各60秒から90秒おこなってください」
2.中臀筋ほぐし
「インナーマッスルと使わずに脚だけで歩いていると、お尻が凝りがち。このお尻部分をほぐすと、股関節やそけい部が開きやすくなり、体全体の巡りもよくなります。最大で左右各60秒から90秒おこなってください」
3.小胸筋ほぐし
「小胸筋は肩甲骨と鎖骨下をつなぐ筋肉。固くなると巻き肩になり、猫背になってしまいます。猫背だとくびれはできません。ボールを当てながらちょっと横に体を揺らしたりしてもいいでしょう。脚を開閉するとよりストレッチが強くなリます。最大左右各60から90秒ずつおこなってください」
4. 胸椎のストレッチ
「開いてから吸って吐いて、左右を各5回繰り返してください。両膝がずれないように気をつけて。動きをつけず、腕を開いた状態で呼吸をするだけでもOKです」
5.膣の引き上げトレーニング
「同じ動きを10回繰り返します。膣に力を入れ、縦の軸を通すように意識してください。アウターの筋肉を使わないように注意して」
村田さんのくびれメソッドを詳しく知りたい方は、書籍でチェックして!
くびれと健康がとまらない!膣締めるだけダイエット (美人開花シリーズ)
くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング (VERY BOOKS)
世界一美しいくびれコアボディ レッスンDVD付き
村田さんがプロデュースした、筋膜リリースボール「Hoggsy(ホグッシー)」はこちら
Movie : Maho Tomono
『エル・オンライン(現エル・デジタル)』のファッションエディターを経て、フリーランスに。女性ランナーによる企画集団「ランガール」を設立。その後女性誌立ち上げやWebメディアの立ち上げを経て2017年にウィメンズヘルス』日本版ローンチ時から編集長に。2023年夏よりエル・グルメ編集長も兼務。趣味は料理を作って友人たちに振る舞うこと。