一足先にメイクから春を取り入れて、スポーツのやる気をアップさせて!
多色使いでハッピーフェイスに
ビューティ業界には早くも春新作コスメがお目見え。今季の春新色は、幅広いカラーレンジが特徴。ウエアに合わせたポップなカラーメイクなら、気分も上がってワークアウトにもやる気が出るはず。積極的にカラーを取り入れてメイクをアップデート!
How To Make Up
EYE:上まぶた二重幅より少し広めにグリーンのパウダーアイシャドウをオン。下まぶたにオレンジのアイラインを引いて目もとを明るく華やかに。上まぶたのアイラインとマスカラは、カラーを引き立てるブラウンを使用。
CHEEK&LIP:チークは頬の中央にほんのりとON。目もとでビビットなカラーを使っているので、チークは主張しすぎないように乗せるとキュートな仕上がりに。リップは指にとり、トントンと叩くようにのせてカジュアルに仕上げて。
Use It
(左から)高密度なブラシがまつげをしっかりコーティングしてボリュームアップ。 マスカラ ヴィニルクチュール 4 ¥4,400(2018年4月6日発売)/イヴ・サンローラン・ボーテ 03-6911-8563
3色のアイペンシルと、リップカラーが一つになった4色ボールペンのようなライナー。保湿成分配合で目もとに優しい。 フォーカラー マルチペン ¥4,200(限定)/クラランス 03-3470-8545
しっかりした発色と汗や水に強いウォータープルーフでスポーツシーンにぴったり。 ドローイング ペンシル M ライト オレンジ 22 ¥2,400(限定)/シュウ ウエムラ 03-6911-8560
セミマットな仕上がりのチーク&リップ。ノンパールだからピュアでカジュアルな仕上がりに。 RMK マルチペイントカラーズ 02 ¥3,000/RMK Division 0120-988-271
柔らかな質感のパウダーがまぶたにぴったりフィット。シアーでソフトなツヤ感が美しい。 ルナソル マカロンニュアンスアイズ EX05 ¥2,500(限定)/カネボウ化粧品 0120-518-520
ALL新作! スポーツシーンを盛り上げる春のカラフルコスメ大集合
今季はアイメイクだけでなくベースにもカラフルな新作コスメが続々登場。アイラインやマスカラなど、部分的にでもカラーアイテムをプラスすれば、スポーツデイのモチベーションもアップしそう! 全色欲しくなるほど可愛いカラフルコスメをブランドごとに一気見せ!
マスカラだって春色にチェンジ!
マスカラのカラーだけでも目もとの印象は大きく変わるもの。インパクトカラーは下まつげにのせればおしゃれ顔にチェンジ。いつものマスカラにきらめくゴールドやシルバーのトップコートを重ねてもグッド。
マスカラ ヴィニルクチュール 全8色 ¥4,400(2018年4月6日発売)※No.2のみ数量限定/イヴ・サンローラン・ボーテ 03-6911-8563
全色欲しい! キュートなマカロンカラー
乙女心をくすぐる、まるでマカロンのようなパッケージの単色アイシャドウ。優しく色付くパウダータイプで、重ねるほど発色もアップ。柔らかいツヤが目もとのくすみをはらい、春らしい軽やかなまなざしが完成。
ルナソル マカロンニュアンスアイズ 全8色 ¥2,500(限定)/カネボウ化粧品 0120-518-520
心弾むシックな10カラー
マットとパール、2つの異なる質感を楽しめる、ダブルエンドのリキッドアイシャドウ。ウォーターベースだからするりと伸び広がり、乾けばまぶたにぴったりフィットして崩れにくい。春の穏やかな雰囲気にマッチするニュアンスカラー。
RMK Wウォーターアイズ カラーインク 全10種 ¥3,800/RMK Division 0120-988-271
ポップカラーに心躍るウォータープルーフのアイライナー
人気のペンシルアイライナーに春のハッピーカラーが新登場。しっかり色をのせてシャープなラインをつくったり、ぼかしてふんわりとした印象にしたりとイメージを操るのも簡単。激しいスポーツの日も落ちにくいロングラスティング。
ドローイング ペンシル 限定3色、新色4色 ¥2,400(限定)/シュウ ウエムラ 03-6911-8560
なりたい肌になれる春色コントロールカラー
肌の悩みに合わせて使い分けできる、5色のコントロールカラー。単色でももちろん、気になるパーツごとにカラーを組み合わせれば、理想のベースメイクが完成。目に見えないチリやほこりから肌を守るバリア機能も搭載。
ラディアント コントロールカラー 全5色 各30g ¥4,000/クラランス 03-3470-8545
春カラーを味方につけてスポーツスタイルをブラッシュアップさせて!
Photo:Masato Moriyama Hair&Makeup:Yuki Ishizawa Model:Model:Maiko Tiffany Text:Saeko Okuya