健康な体、健康な心のためには体を動かして。「血圧を下げてストレス循環を断ち切ってくれるエンドルフィンが分泌されるよ」
俗に言う「グリーン・エクササイズ」が理想的。環境科学技術誌に掲載された研究によれば、特に自然と触れ合いながらの運動は脳の保養エリアを活性化させるため、精神的にもヘルシーになれるそう。
6.感謝する
「眠りにつくまえに、その日のハッピーな出来事を思い出すんだ。脳には可塑性があるから、集中した思考が拡大する」。“ありがとう日記”に今日の良いことを書き綴るのがハモンド医師のおすすめ。
「1日に最低5回は果物と野菜を食べるべきだと言われるのと同じで、1日に5回は楽しいことがあるべきでしょう。毎回違った楽しみ方をして、そのうちの少なくとも1回はアウトドアにすること」
7.寝る前に軽食を取る
「人はみな疲れ過ぎて興奮状態でカフェイン漬けで、誰もリラックスするために1日を使おうとしない。これで睡眠の質が高まるのに」
「睡眠中、脳は前日のガラクタを片付けるために非常に活発」。よく眠るためには、脳のハウスキーピングが不可欠。翌日のアイデアやタスクをノートに書き、フムスを添えたオーツケーキやナッツバターを付けたお餅などのスナックを就寝前に食べよう (この脂質が血糖値を安定させる)。
http://www.womenshealthmag.co.uk/health/stress/6483/7-steps-positivity/