1.まずは京都の退蔵院にいるイメージを膨らませるため、さまざまな写真とともに、松山副住職の心温まるお話からスタート。その日は雨だったので、雨の滴る音と霧がかった、幻想的なお庭の映像を流してくれた。
2.服装をチェック!
ゆったりとした服装で靴下をぬぎ、リラックス状態に整える。
3.半分に折った座布団に座る。
腰が入り坐禅が組みやすいという。椅子でも可能。
4.部屋の明るさを調整。
明るいと集中できないので、豆電球1つ分の明るさに。
5.外の空気を入れよう。
外の音を少し感じると、坐禅がうまくいくみたい。早速窓を開けて外の音を取り入れてみた。