リース・ウィザースプーン、ケリー・ワシントン、そしてセレブ栄養士のキンバリー・シュナイダーが認めたグリーンスムージーなんて、飲む価値があるに決まってる。幸いにも、リースが朝食に飲んでいるスムージーのレシピをシェアしてくれた。早速その作り方を見ていこう。
リースはIGTVで作り方を詳しく紹介。「これが私が毎朝欠かさず飲んでいるスムージー。もう8年、9年くらいになるかな? 覚えてないわ。とにかく野菜たっぷりだから、これを朝食代わりにする。10時とか11時に飲めば、13時までおなかがすかない」
リースいわく、これは米テレビドラマ『Little Fires Everywhere』で共演したケリー・ワシントンが大昔に教えてくれたレシピ。「とある授賞式でケリーの隣に座ったのよ。当時は彼女のことをよく知らなかったんだけど、お肌があんまりキレイだから『何してるの?』って聞いてみた。そうしたら『きっとグリーンスムージーのおかげね。肌が本当に変わったし、髪も爪も強くなったのよ』なんて言うから、私も即、始めたわ」
動画のキャプションによると、このレシピにはキンバリーのアイデアも入っている。インスタグラムで多種多様なスムージーレシピを紹介しているキンバリーいわく、「グロウイング・グリーンスムージー(GGS)は、緑の葉物野菜2種類(ケール、チャード、ホウレン草のように色が濃いものを1つと、キュウリやセロリのように水っぽい/色が薄いものを1つ)、レモン、フルーツ1~2切れ」を入れるだけで作れてしまう。これをリースはどうやって自己流にしているの?
・ロメインレタス2玉とホウレン草1/2カップをブレンダーに入れる
ここにセロリを入れるのもあり。リースによると、「冷蔵庫にある緑の野菜はほぼ何でも入れられる」。材料が多いのは、これが2食分だから。「半分を冷蔵庫に入れておけば、明日作らなくていいからね」
・バナナ、リンゴ、洋ナシ、レモンを加える
「甘い物を入れないと苦すぎる」と話すリースは、レモンの皮を切り落とし、あとのフルーツは皮ごとブレンダーに放り込む。「全部丸ごと入れちゃうわ。食物繊維は体に良いから」
・1/2カップのココナッツウォーターを入れてブレンダーを回す
この動画では最低限の材料しか使われていないけれど、お好みでトッピングを増やすのはもちろんOK。「プロテインパウダーを入れてもいいし、アーモンドバターやフラックスシードを入れてもいい」
※この記事は、アメリカ版『Prevention』から翻訳されました。
Text: Kayla Blanton Translation: Ai Igamoto