症状:ローガンによると、後脛骨筋腱は足の内側のアーチを支える主な腱。
「この腱が働きすぎて炎症を起こすと、ランニングの最中や後にアーチがズキズキ、燃えるような感じがします」
アーチから足首にかけて、腫れや痛みが広がることも。
対処法:腱炎は軽く見ないで。
「ちゃんと治療を受けないと、アーチが徐々に壊れてしまうことがあります」とローガン。
多くの場合、腱炎の治療には、足の先を下に向けてから横に向けるというストレッチが使われる(ローガンいわく「アクセルを踏んでからブレーキを踏む感じ」のストレッチ)。
10回x3セットやってみて。
※この記事は、ランナーズワールドから翻訳されました。
Text: Runner's World Translation: Ai Igamoto
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