AYAさんとFit Girlsの2人が、
噂のRUN XX NITROにトライ!

pumaランニングシューズ
Shinsuke Kamioka

この春プーマから登場した、女性のために作られた厚底ランニングシューズ「RUN XX NITRO(ランダブルエックスニトロ)」。その履き心地、走り心地を一足先に試すべく、PUMAブランドアンバサダーのAYAさんと、Fit GirlsのMeiさん、杵島さんの3人が東京・お台場に集合。プーマの新作ウエアに身を包み、お揃いのシューズでランニングを楽しんだ。今回は、その3人の感想をリポート!

機能もデザインも兼ね備えた、
まさに「わたしのための厚底」!

pumaランニングシューズ
Shinsuke Kamioka

トレーニングは毎日欠かさないAYAさんだが、ランニングは週に3回ほど。トレーニングの一環として速いペースで走ることもあれば、リカバリーのために走ることもあるそう。プーマのランニングシューズもいろいろ試してきているAYAさんが、新しい「RUN XX NITRO」を履いてみた感想は?

「このRUNXXはフィット感、クッション性、かかとのホールド感が良く、まさに“わたしのための厚底”という感じでした。ランニングの厚底シューズはよく聞くのですが、ランニングだけをするわけではない私にはちょっと手が出しにくいイメージで……。でもこのシューズは、ランニングはもちろん、トレーニングにも使えそうですし、色やデザインにインパクトがあってファッショナブルなので、手が出せる厚底シューズだなと思いました」

初めての厚底シューズで、
走ることへの苦手意識にも変化が

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Shinsuke Kamioka

プロのチアダンサーという経歴をもち、現在はフィットネスインストラクターとして活動しているMeiさんは、ランニング初心者。昔、ダイエット目的で走った経験はあったものの、走ることには苦手意識があったそう。今回、「もう一度走ることに挑戦したい!」ということで「RUN XX NITRO」のモニターとしてランニングを再スタート。

「これまでは軽さ重視のトレーニングシューズを履いてきたので、厚底のランニングシューズは初めてでした。走ってみると、足がどんどん前に進んでいく感覚で、自分の体がいつもより軽く感じられました。シューズが走るのを手助けしてくれているイメージ。個人的には、中敷きに"RUN"と書かれているのがお気に入りです。モチベーションがどうしても上がらない時に背中を押してくれそうだなと思いました

しっかりしたホールド感が
走りやすい!
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Shinsuke Kamioka

日頃から週2回程度のランニングを習慣にしているという杵島由美さんは、厚底シューズの愛用者。「いつも履いている厚底のランニングシューズに比べると、このRUN XX NITROはふわふわ感というよりホールド感がある印象で、走りやすかったです。かかとがしっかりフィットするので、靴ずれすることもありませんでした。普段は同じシューズばかり履いているのですが、こうして違うシューズを履いてみると走り心地が変わるので、もっと色々試してみたくなりました」

杵島さんにとって走ることの楽しさは、街を走って人やお店など新しい発見があること。走りながら得るインスピレーションが、プロデュースの仕事にも役立つのだそう。

女性のために作られた厚底
「RUN XX NITRO」

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Shinsuke Kamioka

一般的に「女性用」として販売されているランニングシューズは、男性の足型に合わせて作られたメンズサイズを、単純に小さくしたものだった。しかし、女性の足は男性に比べるとかかとが細く、アーチが低くて甲も低いという違いがある。そこでプーマが女性の足型に合わせて開発したのが、今回3人が試した「RUN XX NITRO」だ。かかとのフィット感、ホールド感に徹底的にこだわり、色も女性に人気のピンクを採用。前へ前へと推進力があるソールは走ることを楽しくしてくれ、まさに私たちのための厚底シューズといえる。

RUN XX NITRO ¥14,300/プーマ

プーマのサイトではAYAさんへのインタビューも掲載中なので、チェックしてみて!
インタビューを読む

Photo : Shinsuke Kamioka Hair&Make-up : Masaaki Fukukawa(AYA) , Mikie Kikuchi Model : AYA , Mei , Yumi

Headshot of Kiriko Kageyama
Kiriko Kageyama
エル・グルメ編集長/ウイメンズヘルス編集長

『エル・オンライン(現エル・デジタル)』のファッションエディターを経て、フリーランスに。女性ランナーによる企画集団「ランガール」を設立。その後女性誌立ち上げやWebメディアの立ち上げを経て2017年にウィメンズヘルス』日本版ローンチ時から編集長に。2023年夏よりエル・グルメ編集長も兼務。趣味は料理を作って友人たちに振る舞うこと。