【今週の人気記事ランキング】この冬は、どのダイエットに挑戦する?
ウィメンズヘルスで最も読まれた記事は?
今週は、エクササイズの中でも腹筋にフォーカスした記事や、縄跳びによるトレーニングの効果、健康的な低糖質の食事方法など、ダイエット関連の記事が人気だった様子。いよいよ本格的な忘年会シーズン。事前にダイエットの知識を蓄えて、急な体重増加に対応できるようにしておいて。
(ランキング集計期間:12月7日~12月13日)
10位 縄跳びダイエットの効果って? その方法&1日10分のトレーニングメニューをご紹介!
自宅でも旅先でも、気軽にどこでも実践できるトレーニングの一つが縄跳び。短時間で心拍数をあげることができ、効率的に運動効果が得られるので、ダイエット、脂肪燃焼に最適。せっかく縄跳びダイエットを始めるなら、効果的な方法を知って、効率的にダイエットに繋げたいところ。そこで今回は、縄跳びを使ったトレーニングメニューと縄跳びの選び方・おすすめの縄跳びをご紹介。ぜひ明日から実践してみて。
9位 低糖質・低脂質・高たんぱく質。ギルティフリーなチーズケーキが登場!
毎日でも食べられる「罪悪感のないチーズケーキ」をコンセプトに、脂質・糖質を70%カット、タンパク質は50%増(※)のチーズケーキ「アンドチーズ」が登場した。ボディーメイクフード「マッスルデリ」の管理栄養士とチーズ専門レストラン「DAIGOMI」との共同開発により、「ヘルシーなのに、本当においしいチーズケーキ」を実現。
8位 健康的に低糖質ダイエットを行うための「9のルール」
市販食品が大量に生産される現代では、健康でいるためにいくつかの重要な問題について自覚しておかなければならない。穀物の摂取量を減らすのであれば、それ以外に食べる食品が本当に体に良いのかどうかしっかり理解しよう。今回は健康的にダイエットをするためのルールをご紹介。
7位 【佐々木依里のメディテーションジャーニー】 マインドフルネスとは
マインドフルネス(Mindfulness)は、「今現在体験していることに全意識が集中している状態」を指す。マインドフルネスという単語を分解すると、マインドは精神や意識、フルは満ちている、ネスは状態を意味する。「今ここに気づく」と訳されることもある。マインドフルネスのルーツは、仏教の「八正道」にある。八正道とは、安らかな暮らしを実現し自分らしく居られるようになるための実践を「8つの道」として説いたもの。八正道の中のひとつ「正念」は英語に訳すと「Right Mindfulness」にあたる。マインドフルネスの理解が深まるよう、八正道をひとつずつ紐解いていこう。
6位 独り身だって問題なし! ひとりクリスマスを楽しく過ごす12の方法
パンデミックの最中になくても、長期休暇が楽しいとは限らない。でも、落ち込まないで。クリスマスをひとりぼっちで過ごす理由がコロナウイルスだとしても、お金の問題や多忙な仕事、複雑な家族関係だとしても、あなたと似たような状況にいる人は多くいる。今回はアメリカ版ウィメンズヘルスから独り身クリスマスの楽しみ方をご紹介。
5位 【5名様にプレゼント】この冬贈りたいアイテムはこれ! 編集部が選んだ、絶対に外さないギフト
年末年始、クリスマスを控え、慌ただしい毎日を過ごしている人も多いはず。1年間頑張った自分へのご褒美や、家族や彼、友達への感謝の気持ち、毎日のモチベーションに向けて……ギフトを贈ろう。今回は、編集部がセレクトした絶対に外さないプレゼントを5つご紹介! ウィメンズヘルスからのプレゼント情報もあるので、ぜひ応募してみて。
4位 科学が実証:最も効果的な腹筋エクササイズは?
ワークアウト、ネットワーキング、ソーシャルライフに使える時間は限られている。だからこそ、ジムでの時間は最大限に活用したい。幸いにも、物理療法専門誌『Physical Therapy』に掲載された論文によって、体幹の筋肉を最も効果的に鍛える方法が明らかになった。今回はこの内容をイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介。
3位 シャキーラの腹筋を作った【6つのエクササイズ】
腹筋を見せつけるようなキラキラのドレスと金色の衣装を身にまとい、ジェニファー・ロペスとスーパーボウルのハーフタイムショーに出演したシャキーラには秘密兵器がある。それは、腹部の筋肉を1つ残らず鍛え上げる包括的なワークアウト。このワークアウトを考案した専属トレーナー、アナ・カイザーの哲学は360°のアプローチ。腹筋を鍛えるには「いろいろな筋肉を収縮させて、角度とテンポを変えなければなりません。同じ動きを繰り返していても、最大限の効果は得られませんから」
今回はアメリカ版ウィメンズヘルスより、腹筋を鍛える6つのエクササイズをご紹介。
2位 これできっとやめたくなる! 禁酒をするべき「5つの理由」
イギリスの慈善団体『マクミランがんサポート』が数名で始めた毎年10月の禁酒運動(Go Sobar)は、ここ数年で世界中に広まった。そのせいもあってか、禁酒主義者の数は右肩上がり。イギリスでは5人に1人がお酒を飲まず、2018年には飲酒禁止の学生寮を希望する生徒の数が部屋数を圧倒的に上回ったという。禁酒がもたらす健康上のメリットを考慮すれば、そのような変化が起こるのも当然のこと。米ワシントン大学医学部が発表した論文によると、アルコールに安全と言える摂取量は存在しない。医学専門誌『PLOS Medicine』に掲載された研究結果は、あまりお酒を飲まない人(生涯にわたり1日1杯以下の人)の死亡率とがんのリスクが低いことを示している。フランスの研究では、アルコール摂取量と認知症の間のつながりが明らかになった。
そして今回は、栄養士のエロイーズ・バウスキスが「禁酒をするべき理由のトップ5」を教えてくれた。
1位 同じ体重に何度も戻るのはなぜ? 体重の「セットポイント」について理解しよう
作り置き、マインドフルな食事、自宅でのHIITワークアウトを数週間続けたら、体組成が改善してきた。うれしさのあまり新しいジムウエアを買ったのはいいけれど、何かが少し変わっただけで振り出しに戻ってしまう。一体なぜなの? 減量であれ何であれ、目標に近づいたかと思いきや出発点に戻るのは、ハッキリ言ってイライラする。その理由が分からないときはなおさら。でも、イライラするのは今日で終わり。何度も同じ体重に戻ってしまうのには科学的な理由があるそう。今回はその内容をイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介。