むくんだパンパン脚をそのままにしておくと、冷えや下半身太りの原因に。その日のむくみは、その日にケアしよう。今回は、脚をすっきりさせることを目的とした夜用着圧ソックス(レギンス)のおすすめを厳選してご紹介!
【目次】
着圧ソックス(レギンス)とは?
寝るときに履く着圧ソックス(レギンス)は、履くことで脚に圧力をかけ、起床時に脚をすっきりさせることを目的としたケアアイテム。一般医療機器として承認を得ている着圧ソックスの場合は、むくみや疲労感を改善する効果が認められている。
着圧ソックス(レギンス)はこんな人におすすめ!
□デスクワークの人
□立ち仕事の人
□よく歩き、脚が疲れやすい人
□ラクして、ケアしたい人
□脚が冷えやすい人
□下半身をすっきりさせたい人
□寝つきが悪い人
着圧ソックス(レギンス)のおすすめ9選
ダイエット美容家・本島彩帆里さんがプロデュースする「イウミー」。人気の「めぐりソックス」は、おやすみ時にも心地よく履ける段階着圧と、光電子®繊維の遠赤外線効果で、脚の末端から太ももにかけてふれている部分を全部ケアできる着圧ソックス。 レーヨンシルクで肌にやさしく、光電子®が体温リズムをサポート。きつすぎず、心地よい付け心地が、上質な睡眠へ導いてくれる。
着圧ソックスの定番ブランド「メディキュット」は英国の医療用ストッキングがルーツ。圧力数値は、英国の圧力値標準規格をもとに設定。「寝ながらメディキュットショート」は寝るときに最適な着圧値で効果的にひきしめ、翌朝の脚はすっきり感が期待できる。
こちらは「メディキュット」の着圧パジャマ。フワフワのスフレ素材が特徴。解放感を高めるためにお腹まわりからお尻にかけてはゆったりしているのに、足首から太ももまでしっかり引き締める設計だから集中ケアできる。
縮こまりがちな足指をしっかり広げられる「スリムウォーク」の クイックリセット。 足裏にはビーズクッション内蔵されており、歩くたびに足裏をグイグイ刺激してくれるのも魅力。ふくらはぎは高着圧に設計されているため、ふくらはぎ、足指、足裏を3点ケアできる。
寝ているときのクセを考えて作られた「むくまナイトソックス」。リラックス時の姿勢に合わせた自然な角度で設計されているから、就寝中も履いているわずらわしさがなく、幅広口ゴムでもしっかりと着圧してくれるから、寝返りしてもズレにくい仕様になっている。
靴下売上日本No.1メーカーの「靴下の岡本」の着圧ソックス。つちふまずから脚の筋肉に沿って「うずまき状」に圧をかけることにより、しめつけ過ぎず、絶妙な着圧加減がGOOD。独自のバランス比率が血行を促進し脚のむくみを軽減してくれる。
絹(シルク)の中でも希少な「絹紡糸」を使用した着圧ソックス「絹のおもてなし」。滑らかな肌ざわりで、すべて国内生産で作られている。やさしい着圧具合のため、締め付けが苦手な人にもおすすめ。寝ている間履き続けるものだからこそ、肌に優しい素材を選ぼう。
寝ている間に、下半身まるごとケアできる「ハクトリコ」の着圧オープントゥタイツ。カラーバリエーションが豊富なので、自分のパジャマに合わせて選ぶことができるのが楽しい。生地が厚すぎないので、寝ている間も快適に履いていられるのもよい点。
足首が冷えやすかったり、脚がむくみやすい妊婦さんのために作られた、オオサキメディカルの「dacco ホットキュット」。遠赤外線で足首をあたためてくれて、ふくらはぎは着圧でむくみを軽減してくれるため、妊婦さんだけでなく、誰でも心地よく履くことができる。柔らかくつるつるした生地が気持ちよく、やさしい締め付け感が好きな人におすすめ。
着圧ソックスの効果
- むくみケア
- お疲れケア
- 冷え対策
まとめ
1日の活動の疲れは「脚」に溜まりがちなので、睡眠時間を利用してしっかりとケアしてあげよう。着圧ソックス(レギンス)なら、忙しい人でも、履くだけで手軽に脚のセルフケアができるのでぜひ取り入れてみて。
2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。