以前よりも早い時間に眠れるようになってきたら、気持ちのいい目覚めも、もうすぐそこ。
「気持ちよく起きるための努力は、寝つきを改善するのと同じくらい重要な要素です」とスペンサー博士。そのためには、目が覚めたらすぐにカーテンを開けるか、外に出て朝日を浴びるのが得策。もちろん早起きのベストな対策は、早めに就寝を心掛けること。「毎朝早く起きるようになれば、自然と早くに寝る準備をするようになるでしょう」ここまでくれば、体内時計が新しいリズムに順応しているはず。
6. 朝型に近づく習慣は、最低1カ月継続する
1日早起きできたからといって、明日もできると限らないのは、重々承知のはず。結果を出すためには、スペンサー博士が勧めるよう、「朝型習慣を少なくとも1カ月は続けてみましょう」。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。