塗っているつもりでも日焼けしていた!? 日焼け止めの塗り方、再LEESON

15 May 2018

塗っているつもりでも日焼けしていた!? 日焼け止めの塗り方、再LEESON

太陽がまぶしさを増して、日焼け止めやUVカット機能のあるメイク下地を塗るのもルーティンになっている昨今。けれど、毎年しっかりと塗っているつもりでも、気がついたらじんわり焼けてしまってがっくり……なんてことも。その日焼け止めの塗り方、ホントに効果的? ビューティエディター歴22年の編集Sが取材の現場で目撃したミスや見聞きした正しい知識をリポート。さあ、戸外や旅行に出かける前に、日焼け止めの塗り方を再点検!

日焼け止めの塗り方ミスは、大別すれば「塗りムラ、塗り漏れ」「塗り方そのものが間違っている」「塗り直しをしない」に分けられる。

 ■塗りムラ、塗り漏れ

日焼け止めの塗り方の基本は「ムラなく、均一に」。これは、UVを遮断する膜を均一に肌の上にのせるため。けれど、これを意識してもよくしてしまう間違いが「薄くのばしてしまうミス」。適量をつけているつもりでも、薄く薄くのばし過ぎてしまい、膜が不完全になってしまう。

また、下記の塗り漏れをしがちな部位は、意識して塗ってみて。

 <塗り漏れがちな部位>

●こめかみ、耳の周り

こめかみや耳たぶ、耳の周囲はつい塗り忘れて真っ赤になることも。

 

●髪の生え際、フェイスライン

顔の中心部や塗っていても、髪の生え際やフェイスラインは雑な塗り方に。

 

●首

前や側面だけを塗ってしまうことも。360度、ぐるりと塗って。

 

●背中

一人ではなかなかまんべんなく塗れない部位。人に手伝ってもらうか、スプレータイプの日焼け止めを使うなどの工夫を。

 

●手

他の部位を塗ることに懸命になりがちで、手指はつい忘れていた、なんていうことも。

 

●足の甲、足の指

サンダル焼けに後悔する人、多いのでは? 足の甲や足の指も塗り忘れしがちなので、しっかりガード!


わずかな油断も禁物! 正しい塗り方と塗り直し忘れの防止策

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■塗り方の間違い

日焼け止めを効かせたいと力強く塗り込む人もいるけれど、肌内部に吸収させるものではないので、強く塗り込む必要なし。それよりも、適量を均一にのばすことを心掛けて。

また、均一な膜を作ることが大切なので、例えば顔なら全体に均一に塗ったら、顔の高い部位=UVを浴びやすい部位を重ね塗りするのもコツ。額、鼻、頬の高い場所……つまり日焼けして赤くなる場所を重ねて塗っておくと、さらにベター!

 ■塗り直し忘れ

日差しの強さと環境にも左右されるものの、外出するなら2時間おきには塗り直したいところ。ただしこれは、まったく汗や擦れがない想定。汗をかいたり、服やバッグ、人との接触で擦れたときはUVカット膜が不完全な状態なので、汗を拭いてから塗り直しを!

また、つい油断しがちなのが、「近所」「家事」「曇りの日」。曇りの日でも初夏はUVが地上に到達し、リビングなどにいてもガラス窓も通過している。

さらに、すぐ近くまでのゴミ出しやベランダでの洗濯物だからスッピンでもいいでしょ……と思ったら、大間違い! わずかな時間でもしっかり日焼けしてしまうので、朝起きたら洗顔、日焼け止めまではワンセットにしたいもの。

  

日焼け止めの塗り方は方法さえ覚えてしまえば誰でもできて、美肌をきちんと守ってくれるもの。お気に入りの日焼け止めをパートナーに、快適なUVケアライフを!

Photo:Getty Images

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