ヘイリー・ビーバーは究極の“イット・ガール”。世界に名をはせるスーパーモデルであり、2010年初期の10代女子を骨抜きにしたジャスティン・ビーバーの妻であり、カーダシアン姉妹とハディッド姉妹の友達でもある。有名人だらけのボールドウィン一家に生まれ、数え切れないほど多数の雑誌の表紙を飾り、ランウェイを歩き、商品のPRに起用されてきた輝かしい経歴の持ち主。

でも、スーパーモデル兼インスタグラムスター兼ファッションアイコンとして世界中を飛び回るためのエネルギーは何で補給しているの? そんなファンの疑問に答えるべく、ヘイリーがTikTokで食生活とオリジナルレシピをシェアしてくれた。イギリス版ウィメンズヘルスから見ていこう。

ヘイリー・ビーバーの朝食

『Elle』誌によると、ヘイリーの朝はコーヒーと犬の散歩で始まる。それが終わったら、栄養たっぷりのヘルシーな朝食で1日に備えるそう。

「大体いつも、卵、オートミール、ヘルシーなプロテイン、もしくはスムージー。定番の朝食は、アボカドスライスを乗せて、レモン果汁、塩コショウをかけたエゼキエルのイングリッシュマフィン」

エゼキエルパンは発芽全粒粉から作られているため、普通のパンより栄養価が高い。

とはいえヘイリーも人間なので、アンヘルシーな食べ物が恋しくなることもある。そんなときは、体の声に耳を傾けるのが彼女のルール。

「チートデイには、一番最初に食べたいと思った物を素直に食べる。それが私のルールだから、朝起きてパンケーキが食べたければパンケーキを食べる。ランチかディナーにチーズバーガーが食べたくなったら食べるし、フライドポテトが食べたくなったら食べる」

罪悪感なしで朝食に好きな物を食べるとしたら?

「チョコレートチップ・パンケーキにベーコン、オーバー・ミディアム(両面焼きで中身は半熟)の卵2個とハッシュドポテト」

これには同感!

※この記事は当初、イギリス版『Delish』に掲載されました。

※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Bobbie Edsor Translation: Ai Igamoto