「ワイヤレスイヤホン」は年々小型化が進み、価格も手頃になってきているけれど、ランニングやスポーツ用には何がベスト？ とはいっても、そもそも購入する前にどんな品質（音質）かを一つひとつ確かめていくのは困難。
そんなモヤモヤを解消するべく、女性ランナーが押さえておくべきワイヤレスイヤホンの選び方を解説していきたい。
今回ご紹介するワイヤレスイヤホン選びのポイントと、女性向けのおすすめモデルを参考にしながら、ランニング・スポーツのベストパートナーを見つけてみて。
＜目次＞
【女性向け】ランニング・スポーツ用ワイヤレスイヤホンの選び方
まずはイヤホンのタイプをチェック
完全ワイヤレスイヤホン
今では圧倒的主流となっているのが完全ワイヤレスタイプ。左右のイヤホンがBluetoothでつながっているので、音楽を聴く前にこんがらがったケーブルをほどく煩わしさから解放されたい人は要チェック。
またランニングやスポーツ中にはイヤホンが耳から外れにくいことがマスト。その場合、ぴったりとした装着感の「カナル型」の完全ワイヤレスイヤホン（代表的なのが「AirPods Pro」）が候補入りしてくる。
ただしケーブルがないために、片耳だけ紛失してしまうリスクがあることもランナーなら心得えておきたい。サイズ違いのイヤーピースが付属する場合は、ぜひ自分の耳の形状・大きさに合わせたもので調整してみて。
イヤーフック（耳かけ式）イヤホン
一般的に完全ワイヤレスイヤホンよりも低価格の製品が揃うイヤーフックタイプ。フックがあると「ここ、ここ！」というベストな位置にイヤホンをキープできるため、外れにくさ、つまり安定感を重視する女性ランナーにもおすすめ。サングラスやキャップをしたときに邪魔にならないサイズのフックを選ぼう。
ネックバンド型（左右一体型）イヤホン
その名の通り首にかけられるので、耳から外れても紛失するのが幾分減ることが期待できそう。完全ワイヤレスイヤホンに比べて再生時間が長いモデルもある一方、ケーブルが汗で首にぺたぺたと張りつくのがランニング・スポーツ中にはデメリットといえる。
骨伝導イヤホン
3つの形状に加えて、近年の注目株といえば、耳の鼓膜ではなく骨を通じて音を届ける骨伝導タイプ。耳を完全にふさがず、屋外・屋内問わず周囲の音を取り入れながらスポーツやランニングができるのがうれしい。汗をかいても蒸れることがなく長時間のランニングにも向いている。なかには耳介（耳たぶ）から外れにくいイヤーカフ構造もある。
防水性（雨や汗への強さ）
ランニング・スポーツ用のワイヤレスイヤホンを選ぶにあたって必ずチェックしてほしいのが、本体の防水性能。突然の雨や運動中の汗に耐えられないワイヤレスイヤホンははっきり言っておすすめできない。
では、各ワイヤレスイヤホンの防水性を知りたいときは何を基準に見ればいい？ これについて、Webメディア『ランナーズワールド』によれば防水性能は「IPX」という指標で確認できるという。せっかく手に入れたお気に入りのデザインのワイヤレスイヤホンが水で台無しにならないために、以下の基準を目安にしてみよう。
- IPX1～2：水滴に耐えられるレベル
- IPX3～6：長時間にわたって降り続く雨に耐えられるレベル
- IPX7～9：水没してもイヤホン内部に浸水しないレベル
再生時間（バッテリーの持ち時間）
ひとくちに女性向けといっても、ワイヤレスイヤホンを1日にどのくらい使用するかは人によってさまざま。けれど、朝の通勤・通学から就業後のランニングやジムまで、長く使うことが想定されるのなら、連続再生時間（バッテリーの持ち）も確認してほしいポイントだ。フルマラソンを完走したい女性も同様に。
2022年発売の最新デバイスのなかには、連続再生が10時間以上のものもあるので、リモート会議で使ってそのままランニングに出かける日でも頼れる味方になってくれる。
ちなみに完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ場合、イヤホン単体の連続再生時間のほか、充電用ケースと併用した場合の再生時間を購入前にチェックしておくのがおすすめ。
外音取り込みモード
ランニング時や街中での移動など、乗り物や周囲の様子を聞いて対応したいときは「外音取り込みモード」が付いたワイヤレスイヤホンがおすすめ。「外音取り込みモード」はノイズキャンセリングイヤホンに付随していることが多く、モードを切り替えればあらゆるシーンで活躍してくれる。
この他、スマートフォンやタブレット端末への接続のしやすさなどはランナーならずともチェックしておきたい。
ご紹介した選び方を踏まえて、2022年ランニング・スポーツ用におすすめしたい女性向けワイヤレスイヤホンは22点！
【2022年最新版】ランニング・スポーツ用ワイヤレスイヤホンのおすすめ22選
Anker Soundcore Life P3
音楽への没入感を高める「ウルトラノイズキャンセリング」が搭載。つまり、周囲の環境に応じて3つの「ノイズキャンセリングモード」から選択できるというわけ。「交通機関モード」は乗り物のエンジン音を最小限に抑え、「屋外モード」は車の走行音や風の音を。「屋内モード」は周囲の会話や足音などの騒音を低減するので、1日中引っ張りだこになるのは間違いない。ただしランニング中に周りの音に十分配慮したい場合はノイズキャンセリング機能はあえてオフにしよう。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX5
- 再生時間：本体で最長7時間（充電用ケースの使用で最長35時間 ※通常モード）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ブラック／オフホワイト／コーラルレッド／ライトブルー／ネイビー
Apple AirPods Pro（第2世代）
2022年9月に発売されたばかりの「AirPods Pro」の第2世代は、明瞭で透き通った高音も、深みのある豊かな低音もよりクリアに聴けると評判。iPhoneとの接続がしやすく、Appleユーザーのランナーにとくにおすすめといえる。ランニングに出かける際は「感圧センサー」を長押しして、外音取り込みモードに切り替えよう。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX4
- 再生時間：本体で最長6時間（充電用ケースの使用で最長30時間）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ホワイト
SONY WF-1000XM4
風のノイズも軽減するなど、業界最高クラスのノイズキャンセリングを実現した「SONY（ソニー）」の誇る完全ワイヤレスイヤホン。防滴性能のレベルは「IPX4」に相当し、突然の雨でも焦らず使用できる。外すだけで音楽を停止する機能も新たに搭載され、ランニング・スポーツ向けとしても優秀。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX4
- 再生時間：最長8時間（充電用ケースの使用でさらに12時間）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ブラック／プラチナシルバー
Bose Sport Earbuds
小型の音響設計でありながら、汗や雨に強い耐久性を実現したスポーツ向けワイヤレスイヤホン。臨場感溢れる「Bose（ボーズ）」ならではのサウンドで、ワークアウト中の「もうひと踏ん張り」を後押し。オプションとしてノイズキャンセリング機能を求めるなら、同メーカーを代表する「QuietComfort Earbuds」がおすすめ。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX4
- 再生時間：最長5時間（充電用ケースの使用でさらに10時間）
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：グレイシャーホワイト／トリプルブラック／バルティックブルー
JPRiDE Model J ANC
高音質や低遅延でハイブランドの製品に劣らないにもかかわらず、5,000円台で購入できるため多くの “音質重視派”の女性からも熱視線を集める最新モデル。外音取り込みモードを使用すれば車道など聞き逃したくない音を自然にキャッチできるのもランナーにとっては喜ばしい。2022年はランニング・スポーツ向けワイヤレスイヤホンの当たり年の予感…。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX6
- 再生時間：6.4時間（通常モードでの使用）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ブラック
Beats by Dr. Dre Beats Fit Pro
Beats by Dr. Dre Beats Fit Pro
「Beats by Dr. Dre（ビーツ・バイ・ドクター・ドレー）」から2022年1月に発売されたばかりの待望の新作。室内で音楽に没頭したいときは「ANC（アクティブノイズキャンセリング）」をオンに。ランニング・スポーツシーンでは「外音取り込みモード」をオンにして、それぞれ最適なサウンド体験をぜひ。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX4
- 再生時間：最長6時間
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ストーンパープル／ブラック／ホワイト／セージグレイ
Audio Technica ATH-CK1TW
「左右同時伝送方式」による接続で音の途切れに強いのが持ち味。ケースから取り出すだけで電源がオン。すぐに走り出したい日でもストレスなく立ち上がる。左右両側はもちろん、片側のイヤホンだけでも音楽再生や通話が可能のため、夜道でのランニング中など、周りを気にしながら音楽を聴きたいときこそ試してみて。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX5/7
- 再生時間：連続約7時間
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：オレンジ／ブラック／ホワイト／ブルー
GLIDiC TW-6100
10分間の充電で約2.5時間再生できる「Fast Charge」搭載した、「GLIDiC（グライディック）」の完全ワイヤレスイヤホン。朝の準備中に、移動やランニング時間に使う充電をすばやく完了。外音取り込み機能を使えば、イヤホンを外すことなく自然に会話を楽しめるというメリットもあり。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX5
- 再生時間：本体で約10時間（充電用ケースの使用で約35時間）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ブルー／ブラック／ホワイト
EarFun Free Pro 2
工業デザイナー、音響エンジニア、音楽愛好者で構成されたチームによって2018年に設立された「EarFun（イヤーファン）」。なかでもおすすめの最新モデル「Free Pro 2」は、雨や水にも強く、汚れが気になったら水洗いしていつでも清潔に。保証期間を18カ月も設けているのは製品への自信の表れとも言っていい。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX5
- 再生時間：本体で約6時間以上（充電用ケースの使用で約30時間）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ブラック
urbanista urbanista Athens
「urbanista（アーバニスタ）」のイヤホンは、「ストックホルム」「ロンドン」など都市の名が付けられるのが特徴的。同社からランニングやスポーツ向けとして展開されるのが、マラソン発祥の地から取られた「アテネ」。高い耐久性で、大雨の中や汗だくになるスポーツやランニングの真っ最中でも、お気に入りの音楽を思う存分楽しめること請け合い。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IP67（※防塵性能6、防水性能7という意味）
- 再生時間：8時間
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：ブラック
Panasonic Technics EAH-AZ40
本体だけでなく充電用ケースもコンパクトにまとまったこちらは、「Panasonic（パナソニック）」が展開する「Technics（テクニクス）」の完全ワイヤレスイヤホン。耳が小さめの女性でも快適に使えるよう、イヤーピースは4サイズ（XS～L）を用意。本体カラーはエディターおすすめのローズゴールドのほか、ブラックとシルバーの3色から選べる。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX4
- 再生時間：本体で約7.5時間（充電用ケースの使用で約25時間）
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：ローズゴールド／ブラック／シルバー
AVIOT TE-D01r
アシンメトリーでハートモチーフのワイヤレスイヤホン本体は、日本人女性の耳型を研究し負担がかかりにくいようデザインされたもの。専用の充電用ケースにはミラーとリング型ライトを搭載。イヤホンの装着感を確認したり、ランニングの前後の身だしなみチェックにも活用して。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX4
- 再生時間：本体で最長約8.5時間（充電用ケースの使用で最長約34時間）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ラベンダー／ポーラホワイト／オパールグリーン
Sennheiser CX Plus True Wireless
世界中のミュージシャンやプロのサウンドエンジニアから、支持を集め続けるメーカーとして真っ先に挙がるのが「Sennheiser（ゼンハイザー）」。ランニングやスポーツシーンの気分を上げるツールとして、さらなる高音質を追求したい女性におすすめ。人間工学に基づいたデザインでフィット感も抜群。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IPX4
- 再生時間：本体で8時間（充電用ケースの使用で最長24時間）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ブラック
Jabra Elite 7 Active
完成までに62,000件の耳の形状データを検証したという「Jabra（ジャブラ）」のイヤホンデザイン。シリコンラバーには独自のコーティングを施し、汗をかいても外れにくく、ワークアウトやランニング中でも外れにくくしっかりホールド。さらに、専用アプリとの接続で、イヤホンの操作方法をカスタマイズできるという。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IP57（※防塵性能5、防水性能7）
- 再生時間：本体で最長8時間（充電用ケースの使用で最長30時間）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：ミント／ブラック／ネイビー
Klipsch T5 ll TRUE WIRELESS SPORT
本体、ケースともに防水、防塵性能が備わったアウトドアシーンでも頼れる完全ワイヤレスイヤホン。ガスケットでしっかりと密閉されたケースはイヤホンを水やほこり、落下などの衝撃から保護する。ランニングやトレーニングのみならず、プールサイドやお風呂での使用にもおすすめ。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IP67（※防塵性能6、防水性能7）
- 再生時間：本体で最長8時間（充電用ケースの使用で最長32時間）
- 外音取り込み対応：○
- カラーリング：グリーン／ブラック／ホワイト
Bang & Olufsen Beoplay E8 Sport
Bang & Olufsen Beoplay E8 Sport
デンマークの高級オーディオ・ビジュアルブランド「Bang & Olufsen（バング アンド オルフセン）」からも、ランニング・スポーツなどアクティブシーンに最適な完全ワイヤレスイヤホンが登場。耳へのフィット感を高めたシリコンフィンは激しく動いても外れにくいため、いつだって品質良いサウンド体験が堪能できる。
- 形状：完全ワイヤレスイヤホン
- 防水性能：IP57（※防塵性能5、防水性能7）
- 再生時間：最長7時間
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：ブルー／ブラック
JVC HA-ET45T
「JVC」から発売されるスポーツ用イヤホンは外れにくい安定した装着感が最大の魅力。独自の可動式イヤーフックは着脱可能のため、ランニング・スポーツ以外の普段使いにはイヤーフックを外したすっきりとした装着スタイルも楽しめる。自動ペアリング機能が搭載され、ワイヤレスが初めての女性にも使いやすくおすすめ。
- 形状：イヤーフックイヤホン
- 防水性能：IP55（※防塵性能5、防水性能5）
- 再生時間：本体で4時間（充電用ケースの使用で最長14時間）
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：グレー／ブラック／ピンク／ブルー
Anker Soundcore Spirit X2
「Anker（アンカー）」の「Soundcore Spirit X2」は柔軟性を備えた形状のイヤーチップとフックを組み合わせることにより、ハードなトレーニング中でも外れにくく、フィット感をもたらす。ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを消してくれるので、クリアな音声通話も体験してみて。
- 形状：イヤーフックイヤホン
- 防水性能：IP68（※防塵性能6、防水性能8）
- 再生時間：本体で最長9時間（充電用ケースの使用で最長36時間）
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：ブラック
Beats by Dr. Dre Powerbeats Pro
iPhoneとの互換性が高いことで人気の「Powerbeats Pro」は、一流アスリートのために開発されたワイヤレスイヤホンとしても広く知られた存在。左右どちらのイヤーバッドからでもボリュームとトラックの操作がさくさくと行え、ワークアウトのモチベーション向上につながるかも？
- 形状：イヤーフックイヤホン
- 防水性能：耐汗・防沫仕様
- 再生時間：本体で最長9時間（充電用ケースの使用で24時間以上）
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：クラウドピンク／アイボリー／グレイシアブルー／ラバレッド
Beats by Dr. Dre Beats Flex
完全ワイヤレスよりも再生時間が長いデバイスが揃うネックバンド型。なかでもファッションアイテムとしても注目される「Beats Flex」はいかが？ 最大12時間の長時間再生ができ、もしバッテリーが少なくなっても、わずか10分の急速充電で1.5時間連続使用が可能に。
左右のイヤホンにはマグネットが搭載され、近づければすぐに密着。使用しないときは手首、首にかけられる。ランニングやジムのほか、登山やキャンプにも持って行きたくなる。
- 形状：ネックバンド型イヤホン
- 防水性能：－
- 再生時間：最長12時間
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：ユズイエロー／ブラック／スモークグレー／フレイムブルー
BoCo earsopen PEACE SS-1
イヤーカフ構造でさまざまな耳の形にフィットする「BoCo（ボコ）」の人気モデル。骨伝導で、音を届けるため車や自転車など、環境音が自然に取り込めるため安全に屋外スポーツを楽しみたい女性や、音楽を聴きながらでもパートナーと会話して走りたい女性におすすめ。抜群のフィット感で外れにくく、ランニング中のイヤホン落下の不安も解消されそう。
- 形状：骨伝導イヤホン
- 防水性能：IPX7
- 再生時間：約8時間（クレードル併⽤時は合計約24時間）
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：ホワイト／ブラック
AfterShokz Aeropex
ランニングやスポーツ向けに外れにくさが最適化された、「AfterShokz（アフターショックス）」の骨伝導ワイヤレスイヤホン「Aeropex」。わずか26gと軽量で、ランニング中でもつけていることを忘れて音楽や通話を楽しめる。耳をふさがないオープンイヤーデザインのため、圧迫感がなく周囲の音も確認しやすい。頭が小さめの女性には同メーカーの「OpenRun Mini」という選択肢も。
- 形状：骨伝導イヤホン
- 防水性能：IP67（※防塵性能6、防水性能7）
- 再生時間：8時間
- 外音取り込み対応：―
- カラーリング：ソーラーレッド／コズミックブラック／ブルーエクリプス／ルナグレイ
おすすめのワイヤレスイヤホン22点をタイプ別に比較！
※この記事に含まれる翻訳は、抄訳です。
Text & Translation: Tetsu Ishihara
1994年生まれ。商業施設のポスター・館内ツールの編集、ファッションECサイトのコンテンツ制作を経験後2021年に入社。ハーストグループのデジタルメディアを横断しながら、ライフスタイル記事全般を担当している。とくに好きな分野はキッチンツールや食器、睡眠グッズ、ジュエリーなど。週末は古曲・宮薗節を修行中。
