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ランの楽しさが広がった! アシックスの 「東京レガシーハーフマラソン」アフターイベント

アシックスランニングプログラム参加者とコーチが再集結!

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a group of people posing for a photo on a bridge
shinsuke kamioka

2023年10月に開催された「東京レガシーハーフマラソン2023」に向けて、大会のオフィシャルパートナーであるアシックスが提供してきたランニング専用プログラム「ASICS Running Program for WOMEN Road to TOKYO LEGACY HALF MARATHON 2023」。大会までの10週間に渡り、オンライン、オフラインさまざまな形でランナーをサポートしてきたこのランニングプログラム参加者を対象に、大会終了から約1カ月後の11月11日(土)、アフターイベントが開催された。

今回のイベントは、ランニングプログラム参加者が今後も走り続けたくなるよう、ランの楽しみ方を広げることをテーマに企画。プログラムのサポートを務めてきたアシックスのランニングコーチ陣とともに、4つのコースに分かれてランニングの様々な魅力を体験。ランチパーティを実施し、参加者同士が交流を深めた。

話題のスイーツ店を巡る「スイーツハントラン」

a group of people walking on a sidewalk
Natsumi Nukariya

4つのコースの中で最も参加希望者が多かったのが、話題のスイーツ店を走って回りながらスイーツをショッピングするという「スイーツハントラン」。大手町から出発し、日本橋兜町方面まで約5キロの道のりを走りながら、どら焼き、ドーナッツ、バナナブレッド、シュークリームやカヌレ、あんバターパンなどを購入。

a group of people standing in a room with food on the table
Natsumi Nukariya

中には買ったシュークリームを走りながら食べる人も。大手町のスタート地点に戻る頃にはリュックがスイーツでパンパンに!「走るのが好きだったけど、スイーツを巡りながら走るのがこんなに楽しいなんて新発見! これからハマりそう」という声も聞かれた。

プロギング初心者も驚いたゴミ拾いランの楽しさ

a group of people posing for a photo under a bridge
Natsumi Nukariya

ランニングしながらゴミを拾う「プロギング」コースは、初めてプロギングをするという人も気がつけばゴミ探しに夢中になっていた。コースは大手町から御茶ノ水駅を抜けて湯島まで行き、神田を経由してスタート地点へと戻る約5キロのコース。エリアによってゴミが散乱している場所もあり、13人の参加者それぞれがゴミ袋いっぱいにゴミを拾いながら走った。

a person pushing a girl on a sidewalk
Natsumi Nukariya

「ゴミは放っておくと400年地球上に残ってしまうから、それを拾うあなたは地球にとってのスーパーヒーローです!」というリーダーの声がけに、モチベーションもアップ。「これまで意識していなかったけど、意識するだけでこんなにゴミが落ちていることに気がつけて、驚いた。途中からゴミしか見えなくなった」という声も。

「こんな写真は初めて!」プロによるランニングフォトに喜びの声

a group of people running on a sidewalk in front of a city
shinsuke kamioka

3つ目のコースは、プロのカメラマンにランニング中の写真を撮ってもらえるというコース。日比谷公園を走る姿をカメラマンが撮影し、ランチ中にはその撮影データ一式をもらえるという内容。「ランニング中の姿はなかなか撮ってもらうことがないし、こんなにきれいに撮ってもらえてうれしい!」と、参加者もコーチも大喜び。
早速SNSのアイコンをプロ撮影の写真に変更している人も。

あのドラマの舞台にもなった、最強パワースポットへ

a group of people running
Natsumi Nukariya

今回のランニングパートで最長距離となったのが、大手町から浅草の今戸神社までの往復12キロのコース。今戸神社は2020年の大ヒットドラマ「恋は続くよどこまでも」で主人公が運命の相手に出会う直前に参拝した神社でもある。招き猫発祥の地とも言われる神社は縁結びのパワースポットとして定評があり、境内には恋愛成就を願う招き猫モチーフの絵馬がひしめき合う。

a group of people posing for a photo
takahiko makiba

このコースを率いたのはアシックスランニングクラブの池田美穂コーチ。長距離ではあったものの、ランチパーティに遅れないようにと自然とペースアップ。「長距離でもみんなで走ると楽しい!」という声も聞かれた。

ヘルシー&おいしいランチとビールで乾杯!

a group of people sitting in a room
Natsumi Nukariya

各コースに分かれて走った後は、目にも美しいランチをいただきながらのパーティタイム。各テーブルごとに分かれての自己紹介に始まり、ランニングプログラムを通じての東京レガシーハーフマラソン2023にまつわる思い出発表、そしてアシックス&運動にまつわるクイズ大会まで、コーチと共に盛り上がりながら時間を過ごした。

ランニングプログラムのおかげで頑張れたと喜びの声も

a table full of food
Natsumi Nukariya

「コーチとの出会い、他の参加メンバーとのふれ合い、いつもとは違う世界の人たちとの交流など、すべてが刺激的でワクワクした」

「コーチの存在が心の支えになり、頑張ろうという気持ちになれた。イベントに出たり、オンラインでコーチの顔を見ることで元気になれた」

など、今回のアシックスが提供した東京レガシーハーフマラソン2023に向けてのランニングプログラムについても大会を目指す上での力になった様子。

a person speaking into a microphone
Natsumi Nukariya

司会を担当したのは、ランニングプログラムをリードしてきた、アシックスランニングクラブの池田美穂コーチと上遠野さくらコーチ。

東京マラソンに向けたプログラムもぜひ参加して!

a group of people posing for a photo in front of a building
shinsuke kamioka

アシックスでは2024年3月の東京マラソン2024に向けて、再びランニングプログラムをスタートする予定なので、東京マラソン2024に参加予定の方はぜひ参加して、共に目標に向かう仲間を見つけよう。

東京マラソン2024のプログラム申し込みはこちら

※アシックスは東京マラソン2024のオフィシャルパートナーです。

Headshot of Kiriko Kageyama
Kiriko Kageyama
エル・グルメ編集長/ウイメンズヘルス編集長

『エル・オンライン(現エル・デジタル)』のファッションエディターを経て、フリーランスに。女性ランナーによる企画集団「ランガール」を設立。その後女性誌立ち上げやWebメディアの立ち上げを経て2017年にウィメンズヘルス』日本版ローンチ時から編集長に。2023年夏よりエル・グルメ編集長も兼務。趣味は料理を作って友人たちに振る舞うこと。

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a group of people posing for a photo
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