忘年会やクリスマスパーティー、そして新年会。だんだんとスケジュールが楽しい予定でパンパンになってきたのでは? ただし、ワクワクする気持ちの反面、夜遅くまでの飲み会や食事会に、体重の増加を恐れている人もたくさんいるはず。今回は楽しい会を思う存分に楽しみつつ、新年の自分の姿に後悔しないように、今からできる5つのことをご紹介。

①体重と体脂肪を見える化する

カロリー管理アプリをダウンロードするのもいいけれど、毎度の外食時に写真を撮ったり、カロリー計算をするのは少し面倒かつ、大変なこと。でも毎日体重計にのるぐらいなら続けられるはず。紙とペンを用意して、体脂肪と体重の数値を可視化させよう。毎日必ず目にするところに貼っておけば、自分自身によいプレッシャーを与えられるはず。

②部屋着をフィットネスウェアにチェンジ

young couple preparing meal in kitchen of tiny house
Tony Anderson//Getty Images

寒い時期は、モコモコで、体をすっぽりと覆ってくれるようなルームウェアに身を包んでない? それだと体のラインの変化に中々気づきにくく、知らずのうちに「あれ、体が大きくなっている?」なんてことも。おすすめは部屋の中でも体のラインがしっかり出るようなレギンスやピッタリとしたウェアに身を包むこと。今の体形の基準となるウェアを決めておけば、自分の変化にすぐ気づけるし、家で食べすぎの防止にもなる。ウェアを着ておくことで体を動かすモチベーションもアップするし、一石二鳥◎。

③一口につき20回以上の咀嚼を徹底する

年末年始関わらず、普段の食事から意識したいことの一つが咀嚼の数。噛む回数を増やすことのメリットは多くあるけれど、一番の目的は、満腹中枢を刺激して、食べすぎを防止すること。一般的に、一口につき最低でも20回の咀嚼が理想とされている。これが習慣化できれば、ホリデーシーズン以降もきっと体形の維持には苦労しないはず!

④締めの炭水化物は我慢

忘年会のコース料理で、唐揚げやフライドポテトなどの揚げ物を我慢してとは言わないけれど、二次会の締めのラーメンや丼ものは控えよう。お酒を飲んだ後に温かいもので締めたくなる気持ちは、味噌汁や出汁のきいたスープで満たして。意外と満足できるし、翌日の体の重さや後悔の気持ちもなくなるはず。

⑤チャコール(炭)水を飲む

a bottle of vodka next to a box of cigarettes

水をたくさん飲むことは、むくみがとれたり、お通じがよくなったり、水分でおなかが満たされることで食べ過ぎを抑えられるなど、ダイエットにおけるメリットがたくさん。水を飲むことでも充分だけれど、できる人は“チャコール(炭)”を混ぜたものを飲んでみて。炭は体を内側からキレイにする作用があると言われていて、体の環境を整え、スッキリをサポートしてくれるもの。ほぼ無味無臭なので、ストレスなく続けられるはず。脂っこいものを食べ過ぎてしまう今の時期こそ取り入れてみて。

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今回は“無理なくできる”をテーマに5つの習慣をご紹介。小さなことだけれど、やるとやらないで、結果は大きく変わってくるはず。今日から早速実践してみよう!

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Aoi Nakashima
エディター

アシスタントエディターとして、主にSNS周りを担当。ウィメンズヘルスを一緒に作るコミュニティー、Fit Girlsのコミュニティリーダーも担う。セレブ・ファッション・フードなどのカテゴリーの中で、トレンドを日々リサーチし、投稿や記事へとつなげる。特技は20年続けた硬式テニス、2023年はサーフィンにも挑戦する予定。座右の銘は“一日一幸”♡