デオドラント剤を塗っても、臭いが気になる人に。脇の下の悪臭対策7

13 April 2019

デオドラント剤を塗っても、臭いが気になる人に。脇の下の悪臭対策7

気温が上がるとともに気になってくる脇汗。普段なら体臭のない女性でも、これからの季節、デオドラントを使っているのに、なんだか臭う……なんてことも。そこでアメリカ版ウィメンズヘルスは、脇のツンとした臭いとおさらばする方法や、デオドラント剤以外で悪臭に手を打つ方法もご紹介。

夜や汗をかいていないうちに塗る

米国皮膚科学会のスポークスパーソンで、皮膚科専門医のローレン・エッカート・プロック医学博士によると、デオドラント剤(*)は夜に塗るのがいいそう。デオドラント剤は、アルミニウムが汗腺をふさぐことで効果を発揮するため、夜のうちや、汗をかいていないときに塗っておけば、汗腺がアルミニウムを吸収する時間が増えるそう。朝のシャワーの後に塗り直すのも◎。
* デオドラント剤は雑菌の繁殖を防いで、汗の臭いを防いでくれるもの。制汗剤は一時期的に臭いだけを防ぐもの


乾いた脇の下に塗る

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大抵の人は、シャワーを浴びて濡(ぬ)れた体を、サッと拭いてからデオドラント剤を塗り、そのまま服を着てしまう。でも、プロック医師によると、制汗剤は「シャワーの後15分待ってから」使った方がいいそう。時間がないなら脇の下にドライヤーの風を当て、しっかり乾かしてから塗るようにしよう。


抗菌効果が期待できる、薬用ボディーソープを使う

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臭うのは汗そのものではなく、皮膚に付着した細菌。「抗菌成分が皮膚上の細菌を減らしてくれれば、体臭は改善します」と話すプロック医師がおすすめするのは、過酸化ベンゾイルが含まれている薬用ボディーソープ。ただし、「過酸化ベンゾイルは皮膚を乾燥させますし、衣類を漂泊してしまうこともありますので、この成分の濃度が10%以下のボディーソープがいいでしょう」と補足している。

薬用制汗剤を購入するときは、アルミニウムの濃度に注目する

あまりにも脇の臭いが気になるなら、 “医薬品レベル” のものを使うのも◎。アルミニウムの濃度が20%のデオドラント剤なら、脇の下の悪臭を長時間防いでくれるそう。

手の除菌用ローションをひと塗りする

朝一で会議があるのに、まさかの寝坊。大慌てで電車に駆け込んでから、デオドラント剤を塗り忘れたことに気付く……。こんなときはプロック医師のアドバイスに従い、デオドラント剤が手に入るまでの一時的な対策として、除菌作用のあるハンドサニタイザーを脇の下にサッとひと塗りすれば効果が期待できるそう。ただしそったばかり、あるいはワックスしたばかりの脇の下に塗るとものすごくしみてしまうので、避けたほうが吉。


オールナチュラルの制汗剤を求めるなら、ウォッカの手を借りる

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どうやらウォッカは手の除菌用ローションと同じような効果を発揮してくれるそう。

制汗剤のメーカーを変えてみる

制汗剤やデオドラント剤に対する免疫ができることを証明する研究結果はないけれど、特定のメーカーの商品や香料が、ある日突然効かなくなることもあるとか。これは、体内の化学物質やホルモンのせいだそう。夏も中盤に差し掛かり、ずっと使ってきたアイテムが効かなくなってきたら、別のメーカーの商品や香りを試してみて。

 

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Kristen Dold Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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