©東京マラソン財団
東京マラソンに興味があるし、参加できるかどうかに関わらず自分にできるチャリティーがあればトライしてみたい! そう思った人も多いのでは。
東京マラソンで選べる寄付先事業は、スポーツ、子ども、障がい者、医療・難病、災害、自然環境、教育・保育、海外、動物、芸術の分野からの22事業。寄付先事業を担う団体は「国境なき医師団」や「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」など、NPO法人や公益財団法人がほとんど。
東京マラソンを通じてチャリティーに協力したいなら、以下をチェックしてみて。
【1】 チャリティーランナーとして走る
一定額以上の寄付をした人の中から希望者は、チャリティー活動をアピールするチャリティーランナーとして東京マラソンに参加可能。東京マラソンに出走することでチャリティー活動の素晴らしさを発信する。
※東京マラソン2019のチャリティーランナー(アクティブチャリティ除く)は、定員に達しました。寄付金については2019年3月31日(日)まで受付中。
【2】 Run with Heart ランナーになる
先行エントリーや一般エントリーで「東京マラソン2019」に当選したランナーは、後からでも寄付をしたりクラウドファンディングで寄付を集めたりしてチャリティー活動に参加できる。
【3】 サポーターになって寄付をする
公式サイトのクラウドファンディングに登録しているチャリティーランナーのページを見て、「応援をしたい!」と思ったチャリティーランナーの出走を寄付を通じてサポート。2019大会は有森裕子さんや北澤豪さん、タレントの西村知美さんなどがアンバサダーとしてクラウドファンディングに登録。
今回、2019大会に出走予定のチャリティーランナーの中から、シドニー、アテネオリンピックに出場した大島めぐみさんと、タレントとしても活動する中村優さんのコメントをご紹介。