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大きくて軽くて丈夫で、水に濡れてもへっちゃら。さらには丸洗いもできる。そんなバッグがあれば、ジムやプールに行く日はもっと快適になる。オーストラリア生まれの「ステート オブ エスケープ」のバッグは、まさにそんなわがままを全部叶えてくれるバッグ。

これまでいくつものバッグを買ってきたけれど、結局いちばん重宝しているのは、軽くてたっぷり入る大ぶりのトートバッグ。私のお気に入りは5,6年前にセレクトショップで購入した白いトート。でもさすがに最近くたびれてきたし、新しいバッグが欲しいな、と思っていたところ、同僚に教えてもらったのがこちら。

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素材はウエットスーツにも使われるネオプレン素材。だから軽量で丈夫、さらに水洗いもOKだという。ハンドルのセーリングロープも程よくスポーティだし、週に何回かのフィットネスやランニングの予定がある日にもピッタリ! 何より質感やデザインがカジュアル過ぎないから、最近意識しているスポーティモードなファッションにも好相性。

調べてみると、このブランドは2013年にオーストラリアで2人の女性が立ち上げたそう。ブランドコンセプトが「ユニークかつエッジーで、美しくデザイン性のあるキャリーオールを作る」というだけあって、いくつかあるバッグのシリーズはどれも機能的。小さく折りたたむこともできるから、現地での活動用にスーツケースに入れて旅行に連れて行くのにもピッタリ(帰りはお土産を詰めてね)。

通勤に使いやすそうな小さいサイズもあるし、白以外にもブルーやイエロー、グレーなどカラーバリエーションも豊富。気になる方はぜひ期間限定のPOP UP SHOPでチェックしてみて!

エスケープ キャリオール  ¥42,120/ステート オブ エスケープ(ELLE SHOP)

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Kiriko Kageyama
エル・グルメ編集長/ウイメンズヘルス編集長

『エル・オンライン(現エル・デジタル)』のファッションエディターを経て、フリーランスに。女性ランナーによる企画集団「ランガール」を設立。その後女性誌立ち上げやWebメディアの立ち上げを経て2017年にウィメンズヘルス』日本版ローンチ時から編集長に。2023年夏よりエル・グルメ編集長も兼務。趣味は料理を作って友人たちに振る舞うこと。