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飲みすぎた日が何日も続いていたら、肝臓はきっと疲れている。今回は、公認管理栄養士のアンジェラ・ルモンドがアメリカ版ウィメンズヘルスに肝臓が疲れている時の体のサインを教えてくれた。1つでも当てはまる場合は、ちょっとお酒を控えてみよう。

おなかが出てきた

お酒を飲むと抑制力が弱くなるため、ついスナックに手が伸びる。しかも、ルモンドによると、そのスナックはさまざまな理由から腹部脂肪へと姿を変える傾向にある。

疲れが取れない

ビタミンB12は、アルコールの被害を受けやすい栄養素のひとつ。ビタミンB12不足は疲労の原因となり、極端なケースでは、頭がフラフラしたり混乱したりすることも。

髪が切れて、爪が割れる

アルコールには脱水作用があるので、髪や爪がもろくなる。強く健康な髪と爪をキープするには、十分な水分補給が欠かせない。

機嫌が悪い

「体がアルコールを代謝しようとしているときは、不安を感じたり、神経質になったり、イライラしたりすることがあります」とルモンドは注意を促す。

 
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。



Text: Editor of Women's health Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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Nana Fukasawa
ウィメンズヘルス・エディター

2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。