とにかく起きるとつらい。むかむかして気持ちが悪く、そこら中が痛いけれど自分が悪いのは分かっている。しょうがないので、グレープフルーツ味のペリエを飲んでから、帽子をかぶっり、サングラスをかけて一番高いグリーンジュースを買いに行く。どうにか運動をしようとするけれど、ヨガを半分やったところで頭がくらくらするので帰宅。あとは、ソファーでダウンする。
夜はタイ料理のデリバリーを頼み、とりあえず8時に寝る、といった週末。
40代
バスにひかれたのでは、と思うほどのしんどさで朝起きて、ぼんやりと「もういっぱい行く人?」という前日の夜の会話を思い出す。夫と一緒にブランチに出かけて、ブラッドオレンジとミモザのサラダといった意識の高そうなメニューを見てとりあえず注文する。そして夫婦そろって油っぽいけれど見た目がよい料理を頼んで食べる。
ブランチを食べながら安いマッサージが必要、と思いマッサージ屋に行く。そしてマッサージの痛みの中で「もう二度とこんなに飲まない」と心に誓う。そして、1ヶ月は無茶をしないで過ごす。とはいえ、この無茶をするのは夕食前にもワインを2杯飲む程度。
あなたの飲みすぎた週末はどれに近い?
※この記事は、UK版ウィメンズヘルスから翻訳されました。