「私の今の目標は、私の経験やこの症状についてシェアをし、みんなが適切な治療を受けられるように支援しながら、かのう性汗腺炎のコミュニティを支え、拡大させること。特に、有色人種である人たちのために。この活動を通して幸せを感じられるのは、かのう性汗腺炎について発信する私に、SNSから感謝のメッセージをもらうとき。先日、若い女性がメールをくれた。受けられる治療法に関する情報をシェアし、私からの提案や励ましの言葉に救われたとのこと。誰かにとって、私が有益な情報源であれることは本当にうれしい」とアイビー。
必要な答えが見つかるまで、ただ待っていてほしくない。みんなの力になれることが彼女の喜びで、悩む人々をもっとサポートできるように、これから先もずっと経験をシェアし続けるだろう。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
Text: BY TIA IVY, AS TOLD TO LAMBETH HOCHWALD Translation : Yukie Kawabata
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