体形の多様性って本当に受け入れられているの? セルフラブと女性の雇用を生み出すフィットネスウエアブランド
フィットネスウエアを着ることに抵抗あり?なし?
スポーツブランドやアパレルブランドの広告モデルに起用されるのは美しい肉体を持った美女だけ? 体形やジェンダーなど多様性がうたわれているいま、ナイキがプラスサイズのマネキンを店頭に置いたり、いわゆる“ぽっちゃり”と呼ばれるサイズのモデルを広告に起用するなどして話題をさらったのは最近の話。でもその一方で、「痩せていないと着られない」と、フィットネスウエアを着ることへの抵抗を隠せない女子も多い。今回紹介する「kelluna.(ケルナ)」は、以前FIT GIRLSとしてウィメンズヘルスに登場してくれた前川裕奈さんがたち上げたフィットネスウエアブランド。彼女が目指すのは、ボディサイズや肌の色に捉われないウエアを通じて、自身を愛する女性たちを増やすこと。
浅野美奈弥
料理家/モデル
北海道出身。ケータリングサービス「美菜屋」のオーナーをしながらモデルとしても活動中。過去に体調を崩したことをきっかけに、料理家になる。フードスタイリスト、ダイエット検定1級などの資格を活かした、野菜中心で彩りも鮮やかなヘルシーかつ食べ応えのあるお弁当が人気。女性のためのスポーツコミュニティチーム「GO Girl」を今年スタートさせ、スポーツと食で健康的な生活を提案し続けている。現在WEBサイト「MINE」とスポーツブランド「reric」のwebサイトにてレシピ掲載中。
美菜屋インスタグラム: www.instagram.com/minayainc/
浅野美奈弥インスタグラム: www.instagram.com/minami_asano/