ファーストレディ、ヒラリー・クリントンにとって初めてとなるホワイトハウスのクリスマス。彼女はブルールームに18.5フィート(約5.6メートル)のツリーを用意し、クリントン家の愛猫ソックスや天使をモチーフにしたお手製の人形を飾った。テーマは「ファンキーだけど現実的(Funky and down to earth)」。
テーマは「クリスマスのまえのばんの家は…(Twas the Night Before Christmas, When All Through the House…)」。ホワイトハウスのパティシエはイリノイ州パークリッジにあるヒラリーが幼少時に暮らした家をモデルにしたお菓子の家を作り上げた。“暖炉の前の飾りには靴下がぶら下げられて”や“子供たちは心地よさそうにベッドで横になり”といった古典的な詩のようなディテールも再現され、ヒラリーもご満悦。