いらない服や靴を手放して、スッキリ!

古着や靴など、どうやって手放している? フリマアプリで売るのも面倒だし、ゴミとして捨てるのもエコじゃないし、もったいない……そんな気持ちを丸ごと救ってくれるのがこの「OKURUYO BAG(オクルヨバッグ)」。不用品を捨てずに社会貢献に役立てられる、画期的なモノの手放し方をご紹介。


OKURUYO BAGの申込みはこちらから

「OKURUYO BAG」で古着が世界の役に立つ!

「OKURUYO BAG」は、着なくなった洋服やアクセサリー、バッグや靴などを手放すことで、世界の子供たちにポリオワクチンを寄付できる画期的なアイテム。
「捨てる」のではなく「送る」ことで、社会貢献ができるサステナブルな取り組み。

okuruyo bag

「OKURUYO BAG」でできること

1.部屋がスッキリ片づく!

不用品を袋に詰めるだけだから、面倒な作業がなく部屋がスッキリと片づく。

2.心がスッキリする

捨てるのはもったいない……という服も、誰かの役に立つならば思いきって手放せるもの。ゴミにしない新たな選択肢は、心もスッキリ!

3.開発途上国の子どもにワクチンを寄付できる

認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会を通じて開発途上国の子どもたちにポリオのワクチンを届けられる。

okuruyo bag

4.ゴミの削減

「OKURUYO BAG」で届く衣類等は開発途上国へ輸出されるが、現地の「困っている方に寄付」するのではなく、輸出先の国や地域に雇用やビジネスを作り出す目的であえて「現地店舗などで販売」している。もし再利用できないものがあっても再資源化してリサイクルできるものは有効活用される。

使わなくなった衣類や服飾品などを廃棄するのではなく、再利用することでゴミの削減につながる。主に東南アジア・中東・アフリカ、冬物はアフガニスタン、パキスタン、タイ北部の寒い地域などで再利用されている。

5.開発途上国での仕事に繋がる

集まった荷物はカンボジアに送られ、現地の作業場で分類等の作業が行われている。現地ではポリオによる障がいを持つ方などを採用することで仕事に繋がり、正当な対価を支払うことで暮らしを支えている。

okuruyo bag

6.障がいを持つ方の雇用を生む

専用回収キットの製造、封入、発送は主に日本国内の福祉作業所で行われ、障がいを持つ人の自立支援や仕事に繋がっている。

OKURUYO BAGは100%チャリティーのプロジェクト

OKURUYO BAGの価格は3,350円(送料込み)。「わざわざお金をかけてモノを手放すの?」と思うかもしれないけれど、OKURUYO BAGは「ウィメンズヘルス」の日本上陸5周年を機に企画された100%チャリティーのプロジェクト。古着の再利用による社会貢献を行うアイテム「古着deワクチン」の協力を得て実現したもの。「古着deワクチン」では1キットごとに5口のワクチン寄付ができるところ、OKURUYO BAGは運営費を除く収益をすべてポリオワクチンの寄付に回すことで、1キット注文ごとに35人分と多くのワクチンを提供する。

okuruyo bag

OKURUYO BAGの使い方はカンタン!

①注文する

ウィメンズヘルス ショップのこのページから申し込むと、数日後に専用回収キットが届く。

OKURUYO BAG

OKURUYO BAG

OKURUYO BAG

womenshealth-jp.com で見る


②詰めて送る

専用回収袋に不要なアイテムを詰める。

okuruyo bag

不要な衣類や靴、バッグ、アクセサリー、ベビー服など幅広く、季節外のものもOK!
送れるもの・送れないものリストはこちら

着払い伝票付きだから便利! 佐川急便に集荷依頼をすれば送料無料で送れる仕組み。

不用品を手放すことで支援になる

OKURUYO BAGを利用してみると、心の変化に驚くはず。不要なものを捨てずに手放すことで部屋がスッキリするのはもちろん、心までスッキリと軽くなる。

理由は、OKURUYO BAGを通してものを手放すことで、誰かの役に立つことができるから。1キット購入するごとに35人分のポリオワクチンが寄付できるうえ、開発途上国や障がいを持つ人への支援になる。

一人ひとりの行動が変わることで、世界が変わる。OKURUYO BAGのプロジェクトに参加しよう。

OKURUYO BAGの詳細はこちら




Character design:TAROUT

Headshot of Kanna Konishi
Kanna Konishi
ウィメンズヘルス・副編集長

編集者として多くのメディアに携わったのち現職。健康オタク歴20年、趣味は"毒出し"で、体と心と部屋を効率よく整え、環境にもいい健康法を探るのがライフワーク。チアリーダー経験あり、勝手に人を応援しがち。仕事では「心から推せるものしか紹介したくない!」と目を血走らせ、常に情熱大陸に上陸中。 

Instagram: @editor_kanna_purico