サポートとは言えども、自分にそのサポートが合っているかを見極めて。
いらないものは抱え込まない
有毒な恋愛を絶って、カウンセリングを始めた当初、マッシーは人生の中のネガティブな要素をとことん排除したそう。「悪い癖は直して、気分が落ち込む人とは時間を過ごさないようにした。そしてワクワクするような人と時間を過ごし始めたら、外にもどんどん出るようになったし、日の光も浴びるようになって、予定も増えていった。今でも自分が幸せになる道を切り開こうと意識しているわ」
ネガティブな意見はシャットアウト
「妊娠しているときは、いろんなことを言われたわ。最初は「お腹、出ていないね」と言われてしまったり。ようやくお腹が出てきて、運動をし始めたら、「やり過ぎなんじゃない?子供に悪いわ」なんて言われたり。何があろうと、人は悪いところを見つけようとする。結局は無知だからだと思うんだけどね」
人の手を借りる
「出産後、母が三ヶ月ほどずっと付き添ってくれたの。私の義理の姉はどんなときでも手を貸してくれる。夫はもちろんだけど、母と義理の姉には本当にいつもサポートしてもらっている。全部一人で抱え込まなくてもいいってことを教わった気がする」
(左:アンナ・ヴィクトリア/右:マッシーアリアス)
相手の限界を引き出して。筋肉に抵抗をかける「レジスタンスエクササイズ」はおすすめ。例えばバンドを使って、水平にランジをすると、二人ともに負担がかかるので◎(マッシーが遠くへ歩けば歩くほど、アンナは腕と太ももの筋肉の限界が試される)。
マッシーは以下からフォローして。
Instagram: https://www.instagram.com/massy.arias
Website: http://www.massyarias.com
※この記事は、US版ウィメンズヘルス2018年3月号から翻訳されました。